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2015年2月1日日曜日

4chのニュース

後藤氏が殺害された。

母親のインタビューらしき内容が流れていて、小さい子供がいたから解放した欲しかった。お父さんは立派な人だったと伝えたい。

立派かどうかは子供が判定することで、事実をありのままに伝えてあげることだろう。なぜ、日本人の場合、死んだ人が立派な人になるのだろうか。それって誰かの思う壺ではないのか。

同級生の言葉で、正義感が強く、行動的で、みんなを引っ張っていく人だった。

いや、彼はみんなを引っ張っていくタイプではない。彼はチームで行動していない。チームであればこのような事にならなかっただろう。みんなを引っ張っていくタイプではない。また、正義感が強いというのは主観的すぎる表現で、正義とは何かを先に説明すべきだろう。

このようなニュースを流すのは意図的だと思う。なぜ、テレビ局は政府におもねるのか。自局の取材を有利にするためなのか。

なんだか、結局は

テレビ局は自局を有利にすることと視聴率を上げることだけを考えている。
政治家は選挙のことしか頭にない。格好付けて自慢話を増やすことしか考えていない。
実際の国民は知らん顔している。自分に降りかからなければ関係無いと思っている。
みんな自分さえ良ければいいと思っている。

総理はなぜかテロとの戦いを主張する。テロと戦うのではなく、もっと平和的なメッセージを出せないのか、こいつは。武器を捨てようと言えないのか。平和的に解決する手段はあるはずだと、そこに努力しようではないかと。なぜ、相手をぶちのめそうとするのか。喧嘩するのであれば、それなりの覚悟が必要なのに、この総理は勝手に喧嘩を始めて、その状況を盾に憲法を変えて戦争をできる国にして、戦争をしようとしているのだろうか。しかし、戦うのは国民だ。あなたが戦う訳ではない。国民が戦ってもいいよと言っていないのに、あなたが勝手に戦う国をつくりあげようとしている。それはまるでイスラム国と同じではないか。

まずは、憲法通りに、国民主権からはじめましょうよ。前回の選挙であなたにすべてを白紙委任したわけじゃないでしょ。まあ、自民党にみんな投票したんだから、白紙委任したのかもしれないけどね。自民党に投票した人の意見は知らないから。

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