Powered By Blogger

2016年7月21日木曜日

政治的中立性とは

特定の政党を支持し,又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない

ということらしい。

特定の政党に限らなければ良いのであれば、政策への批判や賞賛、提案はしても良いことになる。中立性とは 現存する政党の指示や批判をしてはならないということなのかな。政治的活動とは、選挙運動のことなのか。署名を集めるなどもダメなのだろうか。

政治的中立という意味がわからないね。
何を言ってもいいが、録音しても公表しても構わないということが中立なのではないだろうか。政治的中立とか言って、表現の自由を奪う権利は無いと思う。禁止するのではなく、解放する方が良いのではないだろうか。生徒が感化されるかどうかは、それらが公表されるかどうかに依るのでは。公表されて批判が多ければ生徒は感化されないでしょう。
いつかのサリンを使った殺人宗教も誘い方とか他のもろもろの事を公表されていれば、誰も入信しなかったでしょう。隠し通せたから、あれほどの組織になってしまったんだろうと思います。

なので、学校は参観日以外でも市民には参観する権利を与えるようにすればいいと思う。保護者でなくても市民であれば、誰でも参観できるようにすればいい。暇な老人は一緒に学習できるよね。邪魔はいけないけどね。邪魔になるほどの参観者がいる場合は抽選とか、時間を区切るとか。なんとでも手はあるはず。

とにかく公開することだと思います。どこかの政党のように、機微に触れるとか言って内容を隠すのが一番いけないことだと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿