自然公園なのだが、、、
近頃は、整備員が増えて、何を整備しているのか良く判らないが、草を刈ったり、落葉を片付けたり、葦を切ったり。そんなに片付けなくても自然公園なのだから。
まあ、落葉はある程度はいいとしよう。
葦もある程度はいいとしよう。しかし、濡れた葦を干すための柵とか、安全対策とか、やり過ぎじゃないかな。ほっといて良いでしょう。
池の中にカワセミ用の止まり木を用意するのはやめましょう。その公園は自然公園にすぎないのであって、現役を退いた、にわか野鳥写真家のための公園ではないのですから。
たくさんのにわか写真家がいて、カワセミ万歳を唱えている。
カワセミを撮ることが名誉なのだろうか。そんなありふれた写真を撮ってどうするのだろう。公園が用意した止まり木に止まるのを待つという。
釣り堀の魚釣りのような。
ただ、待つという。
高額なカメラとレンズを退職金で購入して、何を写して良いのかわからないものだから、野鳥を撮ろうと。
この公園のカワセミは野鳥だろうか。
葦を切らないで休憩できるようにしてあげている。
鴨にエサをあげる人を止めようとともしない。
大きなレンズと高性能のカメラを持って、公園のカワセミを撮るのか。
写真が好きなのか、友達が欲しいのか、一人が怖いのか、何か自慢したいのか。
よくわからない。
私はよく聞かれる、何がいるのですかと。私の撮影対象は動物ではなく、そこにある自然にすぎないので、何もいませんよとしか言わない。木や草は主役にはなれないようだ。
私が鳥に興味がないのは、なぜだろうか。
色々な鳴き声や、形、羽の色、んー、興味がわかない。
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