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2015年8月22日土曜日

「不登校の高止まり」は「学校」の終わり という

ヤフーのニュースにこんなのがあった。
不登校になるのも理解できるような気がする。つまらない授業、イジメ、行きたくない事もあるだろう。
で、この記事だけど、不登校を登校させることが良いことなのだろうか。と考えたことはないのか。不登校児は登校したいと思っているのか。登校したいという方が受けがいいからそう言ってるのではないか。

私の考えは、『行きたくなければ行かなければいい』だ。学歴で問題になるのは公務員くらいのもので、民間の普通の企業なら、学歴は気にしないでしょう。いまどきは、大学を出ていても何もできない人ばかりで、学歴が必要な職業は、医者、教師、弁護士、公務員位のもの。それ以外は学歴なんて要らないよ。あー近頃流行っているパクリエーターは多摩美に行かなければ博報堂や電通に入れないそうだから必要だね。

学歴なんて意味ないよ。勉強は意味があるけど。好きな事をやるための勉強なら辛くないでしょ。先ずは好きになれることを沢山見つけることだね。虫取りでも魚釣りでもマラソンでもゴルフでもバレーボールでも、サッカーでも。沢山見つけて、それに関する事を沢山知って、そうすれば数学も国語も理科も物理も化学も英語も、勉強しても良いかなって思うでしょ。
そこから始まると思うのね。
だから、何も思いつかない人は、コンビニでアルバイトして、暮らせるようになろう。その間に何かしたくなれば始めるし、結局思いつかないなら、そういう人生って事だから。いろいろな人がいるから面白いんだ。上から下まで、リッチやプア、賢い奴やずるい奴、まじめな奴や女好きな奴、こんなんがいっぱいいるから、面白いんだよ。生きてるのが。
今の学校のように同じ様な人間を沢山作り出そうとしている機構には行く必要はないと思うよ。金があれば勉強なら予備校でできるし(これについては別の問題があるが)、学校に行く必要があるかないかは、学校がおもろいかどうかだろ。



しお


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