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2013年10月17日木曜日

スカイライン 征服 映画

まー、色々と指摘したい箇所が多い映画でした。
全体のストーリーは、まだまだ見直しが必要かと。ゲームの導入編みたいな終わり方でした。
矛盾点ばかりで、星3つ。
 60点

化け物の数と大きさ、餌の比率がどう考えてもおかしい。根こそぎ食べてしまうのも、二度と食料にしないのなら判るが、次の地球規模の人類型惑星を見つけるには甚だしい時間がかかると思う。化け物に知性がなければすでに絶滅しているはずで。
皆殺しにはメリットがないのでここは有り得ない。
 脳と脊髄を餌に動力源としているようだが、地球以外にこのような脳と脊髄を持った動物がいるだろうか。また、その生物は人のように目で見て行動しているだろうか。前提が地球であり、何故か地球の科学技術を越えており、ほぼ不死身。言い訳のように、人間の脳に残る意志により、それを残した化け物が生まれる。しかし、そのような事が起きるのならこの化け物システムはそれへの対処ができているはずで、見逃されるのなら、この化け物システムは既に他の星で絶滅しているだろ。
もう少し練ってから映像化してほしい。

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