http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304882304579355904088529542.html?dsk=y
この記事中で出てくる『国際的な自動車安全性評価機関であるグローバルNCAP(本部ロンドン)』というのが怪しい。
そもそも、軽自動車は日本でも安全性に問題があるのは分かっていたはず。高速道路で事故を起こすと生死に関わるのは日本人なら誰でも知っている。
イギリス:ヨーロッパにある評価期間が批評するのはヨーロッパの自動車を拡販したいからとしか思えない。まず、インド国民が承知しているかどうかを検証すべきだろう。承知しているのであれば、それは仕方ないのではないだろうか。これは日本でも同じことだ。
ただ、日本はインチキだ。税制や車庫申請なども優遇されていて、しかも危険性は普通自動車と比較しないで軽自動車内での基準を作っている、ダブルスタンダードである。軽自動車は自動車ではないという論理がまかり通っているということ。そして、近頃の自動停止装置をいち早く付けたのが軽自動車だ。安全をアピールしているが、そんな停止装置は軽自動車自体の安全性を高めてはいない。単に車両保険の保険料を下げているだけだ。停止時にコッツンしないというだけ。
なんだか、イヤになってしまいますね。軽自動車は敗戦時に出てきたおまけのような車なのだから、憲法を見直す前に軽自動車を見直しましょうよ。せめて高速道路には入れないことにしてもらえませんかね。そして速度監視装置をつけてキンコンカンコンという昔の音がでるようにいして50kmで脅すとしましょう。 速度リミッターは100kmとして、これ以上は出せないようにしましょう。また、重量チェッカーを付けて、停止時から加速する際に過積載をゆるさないような構造にしましょう。
軽自動車で一番危険なことは、過積載と速度超過です。これを守らないと軽自動車は事故を起こしたときに死んでしまいます。
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