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2014年2月4日火曜日

ガス人間第一号 映画

三橋達也、八千草薫
1960年

少し中だるみがある。をどりは長尺になっているこんなに要らないだろ。
他のテンポはそれなりに良い。展開も強引さと日本人らしさで日本人には分かりやすいだろう。やはり日本人には邦画がいいのかな。この時代の娯楽映画はいいね。近頃の映画はつまらんものばっかりで。近頃の映画は暴力とエロしかない。他のは漫画を映画化するから話の尺が映画と合致しないので展開が奇妙なものばかりだ。

八千草薫がかわいいね。深田恭子みたい。

80点。

最後は見殺し、基本的人権の尊重が行われていない。昔の映画だからな。仕方無い。しかし、ガス人間の殺害手順は突っ込みどころが多いな。どんなガスを混ぜてるのか。そしてそのガスの容量計算がどうしてそうなるのか。強引にEndingに持ち込もうとしている意図が丸見えなのは、辛い。

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