十年ぶりにパスポートを更新。
やー、年とったな。昔の写真が若いのって。手数料が16,000円、6,000が基本で一年1,000円で10年。
ICチップが入っていると聞いて、写真の部分に入っているのかと思いきや、パスポートの真ん中あたりのページに、3ミリくらいのプラスチックのかさばるページがあり、その中に入っているらしい。折り曲げ禁止。というか、折り曲げるとICチップが壊れるらしい。というか折り曲げるのには相当の力が必要。でも、重い荷物で踏んだり、鞄に入れて圧迫したりすると壊れそう。しかも、かさばるのでポケットに入れるとポケットが壊れそう。もう少しなんとかならんかったかな。こいつ。持ち歩くのも嫌になるような厚さだ。
ICが壊れてもそのまま使えるそうです。また、日本のパスポートのICチップには写真と名前しか入ってないので、パスポートに書いてあるものだけ。じゃあ、意味ないだろ。偽造しにくいとか言ってるけど、知識があればできそう。
本物を壊して、新しいチップに写真を書き込めば問題ないのでは?それを見えないように紙の間に隠せばいいでしょ。チップはRFIDだから、どの位離れているかを計測出来ない。パスポート内に挟んであれば問題ない。あとは、以前と同じで写真を張り替えて。こんなものはいたちごっこだから偽造出来ないのは最初の数年間、2006年から始まったから
既に偽造はされているはず。こんな仕組みはアメリカの一部の会社を儲けさせるだけだろう。そのためにアメリカはICチップパスポート以外はビザが必要とか言い出したんだ。それに乗っかる日本も日本だな。アメリカの言うことには逆らえないのかな。
気休めにしかならない。偽造防止は写真の世界的な検索システム以外にない。パスポートには写真を貼らないで、データベースを参照する。パスポートを作ると登録されてしまうようにすれば、偽造出来ない。ま、ハッキングされるとだめかな。
2014年4月3日木曜日
パスポート
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