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2014年7月6日日曜日

従軍売春婦

実際の戦争において、兵士の性処理に対して何らかの措置を講じなければならないだろう。
正しいかどうかは別として、従軍売春婦もひとつの選択肢だろう。売春が許されている国であれば従軍売春婦がいてもおかしくはない。また、従軍売春婦には長所がある。管理が出来るということで、性病の感染率が減る。現地の女性で性処理しないことで、現地の人々と問題を起こさなくなる。これだけでも従軍売春婦の価値がある。
しかし、現代では考えられない。単純に、現代では、それほどの長期間に渡って現地に配属されないからである。ストレスがたまってきたら、一端自国に帰す。この方が従軍売春婦よりも効率が良いからである。現代は移動手段が沢山あり、高速に移動出来るので、性処理だけを講じるのは無駄である。
さて、従軍慰安婦、この名前は誰が考えたのか。英語にすると、性奴隷。なんだそれ。英訳もおかしい。何かおかしな力が働いたのではないだろうか。
強制されたかどうかは関係ないとか言っているオランダは別として、強制でなければ、商売に過ぎないと思うが、やはり性奴隷なら強制は関係ないことになるのかもしれない。
 結局は、韓国の英訳、性奴隷を日本が抗議しないからいけない。従軍売春婦だということを強調するべきではないだろうか。
なかには勘違いした将校もいたかもしれない。現代とは違い、男女同権でもなかった。管理のやり方も現代とは考え方も異なると思う。その時代の女性の扱い方に誤りがあったと言うのであればそれは認める必要があるだろう。
また、併合した国の地位を考慮せずに、従軍売春婦を募集したことも問題かもしれない。そこで不具合が起きるのも当然だろう。
しかし、現在の韓国が言っているほどの事があったのだろうか。その募集に韓国人は介在していないのだろうか。介在なしに集めることが出来ただろうか。どの家に若い娘がいるかなんて事が日本軍にわかるだろうか。で、介在しているなら介在した人を見つけ出して、状況を聞き取るべきだと思う。それが互いに真実を見つめる事になるのだと思う。
そんな人たちが皆死んでから、この問題を出してきた韓国は、私から見ると意地汚いようにしか見えない。
しかも、韓国は謝罪の後に、金をよこせという、どこかのヤンキーやチンピラと同じ事をする。北も同じく、核ミサイルで脅して金をゆするという、恐喝をやる。この民族は難癖をつけて恐喝するということには長けているようだ。
これに中国が追随してきた。

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