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2015年5月17日日曜日

前線が日本まで降りてきた。

朝鮮半島の38度線が東西冷戦の壁だったのに、いつのまにか韓国が中ロ側に引き取られて、冷戦の壁が日本海に来てしまうようだ。

そのための安保法(戦争法案)を通そうとしているのではないだろうか。

結局、韓国は北朝鮮と同レベルの国であり、考え形などもそっくりである。昔から右によったり左によったりしながら生き延びてきたのだから。

韓国が北朝鮮と合流すると、中国は朝鮮半島に魅力を感じなくなるだろう。西側の韓国という防波堤は既に壊れてしまったということだろう。

これは誰に有利なのか。

アメリカにとって日本が対中国、対ロシアの防波堤になるのなら、韓国は要らないという話なのだろう。そのように見せつけることで、韓国の我が侭を止めようとしているのではないだろうか。

韓国はAIIBにも中国FTAにも入っている。

中国が景気がいいなんてのはあと10年だろう。

10年後はどうするのか。

中国は10年後の国内を抑えられるのだろうか。

未だにInternetにフィルターを掛けなければならないような国を信頼することはできない。

韓国も似たようなものだろう。一般人は英語は読めないし。儒教の国で、親が黒といえば白い物でも黒なんだろうから。進歩はない。特に韓国は学校で漢字を教えなくなったようで、現代の若者は漢字が読めないそうだ。漢字は中国、日本で使われていて、都合良く通じあうことができる。中国国内でも発音は異なるが漢字は同じなので、書けば意味が解るということだ。その漢字を捨てているという訳のわからない教育方針で世界からの孤立を強めているのは間違いない。

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