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2016年8月25日木曜日

五輪旗で全国展開?

その一環として都が現在、計画を進めているのが「フラッグツアー」だ。レプリカを作製し、島部を含む都内の区市町村の庁舎やイベントなどで披露するほか、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の3県など全国で公開するプランを練っている。都の担当者は「具体的なことはまだだが、都だけでなく日本中で大会機運を高めていきたいと思っている」と説明。近く正式に発表される。


いい迷惑だと思う。日本全国で東京オリンピックに賛成か反対かの統計をとるべきだ。もちろん、都民は一人あたりいくらの負担をするのか。国民は一人あたりいくらの負担をするのかを開示して。

たった、17日間の事で、そんなにお金をつかう必要があるのだろうか。また、強化という名目で協会が儲けていないかを開示する方法はないのだろうか。

まあ、選手たちも強化費をもらっている以上、自分のためだけでなく、国のため?国民のため?にメダルを目指すべきなのかな。

逆に国民一人あたり強化費をこのくらい払っているが、国民はメダルがほしいと本当に思っているかどうかが問題ではないか。

国が勝手に話を勧めて、国民が望む望まないにかかわらず、オリンピックでメダルを取ることが国益に叶っていると、、、、、

そろそろ、国とは何か、日本の国はどのようにあるべきか、などを真剣に話し合える国にしたいものだ。

アメリカに無神論的拝金主義を押し付けられたままでいいのだろうか。
あ、憲法じゃないよ。この話。

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