Powered By Blogger

2014年8月15日金曜日

エボラ出血熱

http://jp.reuters.com/article/jp_ebola/idJPKBN0GD0GX20140814

おかしなことを言っているようだが、治験の終わっていない薬を適用するらしいが、そのような中途半端な薬をつかうと、ウイルスが変異してしまわないかな。または耐性をもつようにならないだろうか。

今回の蔓延は、製薬会社がわざと人数を増やして、薬を適用してもらおうとしているためではないだろうか。今回は製薬会社の思う壺で、WHOも未承認薬を使って言いと言っているので、人体実験することができる。これで有効なら、高額で売りつければいい。特に今回は蔓延するので、チャンスだ。

WHOも製薬会社とグルで、蔓延させて、恐怖を植え付けておいて、未承認薬に使用許可を出す。なぜなら、蔓延させて先進国に患者を送り出せば、先進国が薬を開発することを望むようになるから、これはWHOも考えているかもしれない。

今までのエボラ出血熱は感染した人達がほとんで死んでおり、死ぬことで蔓延がなくなるという収束方法だった。今回は医師団が薬をたくさん用意して、死なないように維持させたことで、感染率が上がって、医師にまで感染するまで発症者が生存するようになった。蔓延は今回の医師らによる延命治療が逆効果となっているのはまちがいないだろう。

無意味に薬を使って延命するのではなく、エボラに関しては、二次感染を防ぐだけで、発症者は隔離し、薬による治療はしないという方法が良い。もし、薬による治療を行うのであれば、必ず効く薬ができてから治療を始めるべきで、インフルエンザ薬のような症状を緩和するだけの薬は状況を悪化させるだけだということに、現在活動している医師は数年後に気づく事になるだろう。そして、今回の治療に関しては未来に禍根を残すことになるだろう。

現状を纏めると、今回は大量の患者が発生していて、対象が白人が非常に少ないこと、対象国が発展途上国であることを考えれば、WHOも人体実験しても構わないと言い出したという状況ですね。

本当にエボラウイルスを殲滅させようと思っているのでしょうか。製薬会社は折角作った薬で、対象のウイルスが全滅しては、二度と使われない薬になってしまうのでは開発費が出ない。よって、全滅する薬ではなく、ワクチンか、対症療法薬のいずれかしか開発しないということでは?ワクチンなら発生しなくなって20年間くらいは打ち続けるでしょう。対症療法薬は有効期限があるので、買い換える必要がでます。今回は被害が白人の一部の国に出ているので、白人の国は治療薬をストックしてくれるでしょう。やっと製薬会社が儲けることができるようになったのに、ここでウイルスを全滅させるような薬があっても市場には出さないでしょう。これはいつものことかもしれないけど。

0 件のコメント:

コメントを投稿