http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111026dde001040018000c.html
サイバー攻撃:在外公館に 標的型、ウイルス感染 外務省「機密情報、被害ない」
外務省と一部の在外公館に対して6月以降、情報を抜き取ることを目的とする「標的型メール」を送りつけるサイバー攻撃があったことが、26日分かった。藤村修官房長官が同日午前の記者会見で明らかにした。一部の在外公館ではウイルス感染も確認されており、外務省はウイルスを駆除すると同時に、9月以降、監視体制を強化しているという。藤村氏は会見で「機密情報が漏れたことは全くない」と強調した。【小山由宇、西田進一郎】
以下省略
------
ということですが、これは、、、たぶん、、、、来年度予算で新しいPCネットワークシステムを購入したいという意図だと思います。
被害が無いのを確信している=実際には全く被害がない、6月から攻撃?が見られるのにこの次期に発表?
政府お抱えのIT業者の入れ知恵で、ここで騒げば予算をつけられるということでしょう。
もう、こんな政府はイヤですね。業者とグルになって税金の無駄使いを行う。
官公庁のPCはサーバーでプロキシフィルターを掛けて不都合なサイトにはつながらないようにしておけばいいのでは? メールもサーバーフィルターを入れるのと、送受信は全てログをとっておくこと。メール内容をスキャンすること。つまり、官公庁と国会のメールは個人データを含ませることができないようにすれば良い。インターネットに繋いでいること自体が問題だよね。
クライアントPCは基本的にはインターネットと切断しておけばいいんじゃない。時間許可制とか、メールもメールアドレス期間登録制にするとか、、、
構内ならインターネット自体は必要ないでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿