http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/07/08/kiji/K20120708003632300.html
この記事は尖閣諸島を国が買い取ると言い始めたのを石原都知事が「拙速」だと言ったことを纏めたもの。そして中国と台湾が文句を言っていると言う内容。
盧溝橋事件というのが1937年7月7日にあり、戦争の口火となった。まさにその時期にこんな事を言い始めた民主党政府、野田総理の外交の頭の悪さには呆れる。しかし、穿った見方をすれば、官僚に嵌められているのではないだろうか。この時期にわざわざ中国を刺激するような事を言い出すのはどうだろう、官僚は時期が悪いと言わなかったのか。官僚は裏で計画しているのだろうか、増税を決めたので、民主党はもうお払い箱で、次の選挙を早くやってもらい、新しい党の準備ができる前に選挙を終わらせて、自分たちの言うことをきく政権にしてもらおうと考えているのではないだろうか。総理の顔もそろそろ変えて、誰が増税したのか判らなくしておいて、次の政府で景気が冷え込まない限り増税するということかな。
それとも都が買い上げると灯台などの建造物を作るだろうから、国が買い上げて日本人に上陸させないで塩漬けにするということを宣言しろという事だったのか。官僚は戦争はしたくない。なぜなら、自分たちも徴兵されるからである。死にたくは無いのでとにかく戦争はしたくないのだ。都が買い上げて色々すると実力行使される可能性がある。それは避けたい、自衛隊は使いたくないのが本音。それで、尖閣諸島は国が買い上げて塩漬けで今のままにするという方針なのかもしれない。ただ、それをこの時期に政府に言わせている官僚の真意が分からない。秋まで待つとか、オリンピックに重ねて報道するとか、何でもできると思うが、どうなってんだろ。
そんなに深く考えないで、やはり、野田の人気取り政策の一つなのか。頭悪るッ!。
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