http://mainichi.jp/shimen/news/20140301dde041040031000c.html
京大iPS研:組み換えマウス、飼育室外に 文科省、厳重注意
遺伝子組み換えマウスの管理がまともではない。遺伝子組み換えマウスが野に放たれるのは時間の問題だ。いや既に放たれているのかもしれない。実際、管理番号をつけて厳重に管理しているわけではないようだ。そんなことで遺伝子組み換えマウスが外部に出て、交配しないという保証もなにもない。研究施設の外に出たかどうかも確認できる体制ではないようだ。
正確な数字が出ないようでは、全く話にならない。このような施設(京都大学)とこのような管理組織(文科省)ではすぐに組み替え遺伝子が外に漏れて大変なことを引き起こすだろう。この程度が日本の遺伝子技術かと思うと、、、、悲しいな。
遺伝子操作はもっと厳密に行われるべきだろう。しかも口頭注意って何。厳重に口頭で注意したのか。文書で指導すべきだろう。
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