広島の土砂災害でFAXでの情報のやりとりで、非常電源があるのでFAXが災害時に安全だと言っている。何年前の話なのか。
もしも、光通信をしているなら、停電はアウトだ。光通信は中継する装置の電源が全て入っていないと通信できない。簡単に言えば、自宅の光ルーター、非常電源がついているだろうか。電話局の中継所、非常電源がついているだろうか。非常電源がついていても、何年も経過していると電池がダメになっている。役所がそんなに非常電源を使っているだろうか。
災害時はメールはサーバーがアクセス量が多くてダウンするかもしれないので、FAXが確実とか言っているが、本当かな。サーバーがダウンするくらいなら、FAXもいっぱい入っていて紙が無くなっているのでは?
役所の災害センターに対しての情報提供がFAX、電話、メールのいずれかしかないのでしょうか。複数の通信手段を持っていればどれかで通知できるような体制にしておくことが大事なのでは。
これもバカなマスコミの影響を受けた私のバカさなのかな。
バカの壁か。
0 件のコメント:
コメントを投稿