アメリカらしい発想の元、スーパーマンという異星人に人類は刃向かうことができない状態でいる。スーパーマンは神ではないということで、バットマンがスーパーマンをやっつけようとするらしい。
不思議なことに、スーパーマンが人類の神に君臨しようとはしていないのに、何かの時にスーパーマンが裏切らないとも限らないので、やっつけておこうという発想は如何なものか。
そういう疑問があるということをスーパーマンと話合えばいいんじゃないの。その上でスーパーマンには、ここまでしかやって貰わないとか、、、そんなルールを作ればいいんじゃないの。
結局は無法状態を無法野郎(バットマン)が自分の正義を振りかざすために暴れるという映画なのかな。
おれがおれがというアメリカ人好みの映画なんだろうな。
日本人って、どうぞどうぞというからね。
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