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2011年6月17日金曜日

浄化装置、誤って弁閉める。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110617-OYT1T00280.htm?from=top

運転する前に、弁の状態くらい確認してよ。青とか赤とかで見分けるものが付いてないの?弁の向きなどがすぐに判るようにペンキで色分けしておかなきゃね。ど素人を集めて作業してるんだろうから。まともな作業員を集めるのが大変なのは判るが、誰かがちゃんと管理するか、頭の悪い作業員なら二重チェックをするとかしないと、、、難しいよね。製造メーカーの作業員はいないのか。あ、そこは費用に含まれていないのね。

でも、もう一台用意しておかないと、そんな素人が作ったプラントなんて、すぐに壊れるか、不具合多発するかもね。小さな装置でもいいから、別の場所で組み立てさせて、ごろごろで運んでくれば良いんじゃない。生きてるうちに頭を使おうよ。小さな装置を数十台用意させておいて、建屋の中にパイプを2本入れて、浄化したらそのままトレンチに戻すような、単純に放射能を集めるだけの装置を沢山用意した方が良いんじゃない。一石二鳥で冷却水にしようなんてことを考えているからうまく行かないんだと思う。とりあえずは散らばっている放射能を集める。これに重点を置いて、冷却水はタンクをいっぱい用意してそこいらに溜めておくしかないんだよ。現状は。タンク1台毎に1つの浄化装置を1年間くらい廻し続ければそれなりの低濃度になるんじゃないの。それから、アレバ社の沈殿装置に掛けて微濃度の汚染水にして、海に捨てるということで。

集めた放射能は、ガラス容器で固めて、地下300mに埋める。(福島第一原発の地下に穴を掘る)

福島第一原発の半径5km程度をすぐに買い上げる。これから30年以上は立ち入り禁止になる予定。浄化装置や廃棄用トンネルなどのプラントを作る。深い、広いトンネルをつくり、放射能汚染された瓦礫や土などを入れておく。30年後に取り出して、放射線量を量って、埋めるか、管理を続けるかを決める。ゴミ箱の無い状態で、破壊された物を元に戻すことは無理。だから、この周辺の土地を犠牲にするしかないのだ。早くしないと広範囲の人や物が被曝してしまうぞ。特に海に流れ出ると外国との問題になるぞ。

とにかく、放射能を元の場所に戻すことが最優先である。また、今も漏れ続けている放射能を止めるため、建屋のカバーを急ぐ。

 

1時間1トン位の浄化装置を作れないのかな。数百台あれば数百トンの処理もできるし、1台故障しても気にしないで浄化を継続できる。故障もゆっくり修理すれば良い。フィルターの交換もカートリッジのようにすれば、小さいので運用しやすいのではないだろうか。でも、数百台の汚染された浄化装置を作るだけになってしまうのも困る。フィルターから放射能を分離する方法も必要だが、とりあえずは集めることだけに集中しよう。

やっぱり、でかい穴を掘って深く深く埋めるか、ロケットに載せて月に捨てるかしかないね。失敗して地球に落ちてくるのは嫌だね。

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