http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20110607/535343
不思議なことを言っている校長がいるが、1mSv/年を目指すと言っているのに、1μSv/hで「より安心して学校活動ができる」らしい。計算方法を知らないのか。
文科省は1μSv/h以上だと校庭の土の表面処理をする必要があるといっているだけなのに。なぜ安心して活動ができるという話になるのか。処理の費用を掛けなくても良いからということなのだろう。安心とは結びつかないのではないか。
放射線はできるだけ浴びさせない。という方向にはならないのだろうか。むやみに安全、安心宣言はしない方が良いのではないか。
地表に固まっているのなら、父兄のカンパを集めて表土を剥がすくらいのことができないのかね。教育委員会が安全だと言っているのだから、盲目的に安全だという。校長は教育委員会のロボットなのかな。校長の代わりに教育委員会のロボットを置いておけばいいじゃない。
国の方針として、賠償が発生する件においてはなるべく賠償額(費用)を抑えるようにするという論理が働いている。この論理を無視して、安全宣言をそのまま安全と受け取る側が問題ではないだろうか。金額的に許すのなら、カンパで表土数cmを集めて、穴を掘って埋めるのはどうだろうか。
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