今朝早く起きて、ストーブに火を付けたが、暖かくならない。よく見るとタンクが空っぽのようだ。とても面倒だがタンクを持って行って玄関で灯油を入れることにした。
半分寝ていたのか、ポンプの出口がタンクから一瞬外れて灯油をまき散らしてしまった。参ったな。一週間くらい臭いんだ、これが。以前、灯油をこぼして玄関が一週間くらい臭かった。
それよりも、まず、嫁さんのスニーカーに掛かってしまった。サンダルにも。さっさとティッシュで拭いて、纏めてビニール袋に入れて、、、
灯油を入れ終わって、タンクにもこぼれているので拭き取ったが、あれ?臭くないぞ。鼻がおかしくなったのかな。気分が悪くなるほど臭いはずなのに、臭くない。ま、起きたばっかりだから臭くないのかな。
部屋も暖まって、子供も嫁さんも起きてきた。灯油くさくないかと聞けば、全く気づかないと言われた。こぼしたことを告げると、どうして臭わないのかと訝しがっていた。
会社に行くときに、玄関にこぼした灯油の後をみると、乾いている。え?。灯油はそんなに揮発性がないので乾かないはずでは。。。。
どうなってるの。
ファンヒーター用の灯油があるらしいが、これは値段が4500円以上するので、こんなものは買ってこないはず。いくらガソリンが高くなってもせいぜい2000円前後だろう。しかもファンヒーター以外は使えないと書いてるな。じゃ、家の灯油はどうなっているんだろうか。今年から石油以外のものからつくるようになったのかな?
おかしいな。そんなニュースはネットにはないようだが。
0 件のコメント:
コメントを投稿