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2013年12月24日火曜日

ブラック企業は社会全体の生産性が落とす。

まとめると、需要制約があり、解雇され た従業員の行き場がないか、より生産性 の低い企業に限られるといった場合には 、ブラック企業が出現すると、社会全体 の労働生産性は低下するのである。 需 要に制限がなければ、頑張れば頑張るほ ど豊かになれるのが、需要制約がある場 合には、無理して頑張る企業が出ると全 体としては、生産性が低下する。

当たり前じゃない、そんなこと。企業は競争しているのだから、自社の事を一番に考えているだけのこと。その次に社会全体でも考えるのであって、奉仕団体ではないのだから、当たり前のはず。確かに労働基準法を完全に守れる企業があるかと問えば、ほぼ無いだろう。何かしらの小細工をして、違反をすり抜けているはず。それをブラック企業と言い出すのなら、派遣企業こそブラック企業であろう。派遣をやめない限り雇用はまともにならないだろう。
 日本独自の文化なのだから、外国の真似をしないで、日本的な派遣法に直すべきだろう。

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