Powered By Blogger

2015年6月21日日曜日

芥川賞とか直木賞とか

結局は書籍の販売向上が目的で、作品がどうのこうのはあまり関係無いんじゃないの。

芥川賞は0~2名、素晴らしき小説が年に0~4ということでしょうか。そんなに平均して現れるものでしょうか。

単なる経済的な理由だけで選考しているとしか思えませんけど。

芥川賞は新人賞だから、一度選ばれると二度と選ばれないのでしょうけど、しかし、芥川賞にとっては誰が新人で誰が新人でないのかよくわからない状況でしょう。やはり、経済的な理由と恣意的な判断がされているとしか思えませんね。

芥川賞の受賞者が今年の受賞者を決めるっていうのなら、それもひとつかなと。

直木賞っていうのも内輪で決めているだけなんだから、そんなにみんなが騒ぐほどの意味があるのかな。

所詮、コカコーラのサンタクロースと同じだろう。

映画の賞も同じでテレビが騒ぐのはそれによる経済効果を期待しているから、結局はマッチポンプ状態なんだろうけど。

こんなものが文化なのかね。

0 件のコメント:

コメントを投稿