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2015年6月16日火曜日

橋本は黙れ!

今年の12月で政界を引退するといっている。

安保関連法案という未来に責任がある件については黙っておくべきだろう。自分は12月に投げ出して責任を取ることもできないくせに、今の時点での与党への歩み寄りは卑怯きわまる。

修正協議するのではなく、何が問題なのか、憲法をどのように考えるのかを再考すべきときで、今、拙速に何かを決めるべきではない。

なんだか橋本を買いかぶっていたのかな。もう少しまともな奴だと思っていた。

大阪都構想で負けて、12月引退宣言をしたのなら、黙って市長の仕事だけをしていればいいんだ。国政は関係無いだろう。政治家やめると言い出したのは自分じゃないか。

おいしい事があれば、何にでも首を突っ込むのか。こんなんじゃ都構想に反対されるのも仕方ないかな。

違憲かどうかを決めるのは最高裁判所?最高裁判所は機構であって、その中で働く公務員は裁判官である。憲法学者でなく、裁判官という公務員が決めるのか。それが正しいのか?

違憲がどうかを決めるのは国民だよ。主権は国民にあるんだ。この法案を通すのなら、衆議院を解散し、最高裁の裁判官の評価も行っておくべきだ。裁判官は選挙より前に、自分の判断を宣言しておくべきだろう。

それが民主主義だろ、橋本。

この人、麻原彰晃と同じか。独裁を突き通して、民衆が付いてこなかったら、愚民だと思う。そして、私が決めなければとおもうんだろうな。独裁者にありがちな。安倍総理も同じ系列なんだろうな。

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