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2016年6月5日日曜日

5から8への増税がつらかったとか。

5%から8%にした時の増税が辛かったから経済が回復しない。アベノミクスが成功しないとか言っている人たち。それは間違いだ。

消費税が辛いのではない、社会保険料を上げたから辛いんだよ。介護保険も始めただろう。じじいたちの介護保険料も上げてるだろう。

そんな状態で消費が増えるわけがない。可処分所得が減っているのに消費が増えたらおかしいだろ。これで消費税が上がったらどうしようもないって、いや、節約して節約して消費を少なくするに決まっているでしょ。でも、企業の消費税は国に入るのだから問題ないでしょう。円安誘導して、外国人に金を使って貰うというアベノミクスなら問題ないんじゃないの。日本人は辛いけど。この辛い時代は何年続くのだろうか。

社会保険庁(?まだこの名前?)の試算が間違っているのだろう。景気が上がらないのは社会保険料がこの先もあがっていき、もらえる年金はどんどんすくなくなるだろうと思っているからだ。これをなんとかしないと景気は上がらないよ。

消費税を上げるのなら年金積み立てをやめさせてくれ。で、消費税を25%にしてもいいよ。それから、サラリーマンの天引きをやめろ。会社の社会保険料の半額補助もやめろ。

会社の補助は本人に払えばいい。本人が払いたくなければ、払わなければいいんだ。そして、社会保険制度をぶっ壊して、年金がもらえないという世の中にすればいいんだ。だって、払っていっても、この先はもらえないんだから。

医療保険もやめて民間に任せてしまえばいい。医療費が高騰したら、高額医療の補助だけをすればいい。あと、尊厳死を認めてくれ。金がなければ死を選択できるようにしてくれ。

もちろん、死を選択しても生命保険は払うように。これで生命保険そのものの論理が崩れて、生命保険というものが成り立たなくなるだろう。そう、保険は事故や病気だけで十分。命に保険をかけるのはおかしい。残った家族が路頭に迷うのなら、迷ってみることだ。路頭に迷うことが不幸かどうかはわからない。

金がなくても不幸ではないということを考えよう。

人口を減らそう。

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