これって、マイクロソフトの自社リスクがどれだけ低減するかという話になっていないか。
Windows7へのアタックが多いからといってWindows10へのアタックが減るという保証はない。時間が経てばWindows10へのアタックも同じ数か、それ以上になるだろう。セキュリティリスクが増す理由の一つは攻撃側のPCの能力も上がっているということ、ガードした情報が流れることで、ガード論理のセキュリティホールを見ぬかれてしまうことがあるのではないか。
結局、OSを変更してもセキュリティリスクは減らないでしょう。
だって、Windows10はWindows7とコンパチですから。コンパチというのは、同じ論理ということでしょう。まさか、動いている論理を作りなおす時間はなかったはず。
結局、リスクは同じではないでしょうか。
サイバー攻撃に弱いのはTCP/IPのフィルタリングをOpenにしていないためだと思います。iptablesのようにWindows自体もフィルタリングの論理を公開するべきでしょう。って、そんなものは無いのは知っていますけど。
メールの添付ファイルですが、アンチ・ウイルスでも引っ掛けられないようなマルウェアがあるようですが、、、、本当でしょうか。また、その後の活動(バックドア処理)などで何かわからないのでしょうか。それもこれも、iptablesのような統一したフィルター論理がないからバックドアが開いていることにも気づけないのではないでしょうか。
それこそディープラーニングして貰えばいいのではないでしょうか。
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