http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120110k0000m040054000c.html
9日午後1時半ごろ、東京都昭島市拝島町の「東京ロジファクトリー昭島物流センター」で、荷物用エレベーターのかごの上で定期点検中だったメンテナンス業の増田豊さん(36)=墨田区八広6=が、かごと天井の間に全身を挟まれた。増田さんは頭などを強く打ち、死亡した。警視庁昭島署は業務上過失致死の疑いもあるとみて調べている。
昭島署によると、増田さんは同僚2人と午前9時から作業を開始。増田さんがかごの上に乗り、最上階の4階まで1階ずつエレベーターを止めながら作業した後、下降するために、かごの中にいた女性(29)が操作をした際、急上昇したという。女性は「下降ボタンを押したのにエレベーターが上がった。緊急停止ボタンを押したが、間に合わなかった」と話しているという。 昭島署は10日に現場検証し、詳しい原因を調べる。【松本惇】
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自動運転でも手動運転でも、カゴと天井に挟まれることは通常は無い。上限SWで停止するはず。どこか故障していたのではないだろうか。EVメーカーは?メンテ会社は?
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貨物なので、リレベル機能があって、それを検査していたのかもしれない。リレベルのチェックはカゴ内からしか出来ないから。それをカゴ上で調査していたのかもしれない。だから、ブレーキを放したままになってしまったのかもしれない。ギアレスだったのか。ギアレスを貨物につけていたのなら、施工者が悪い。オーナーが希望したのかもしれないけど。
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