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2012年12月2日日曜日

セルピコ 映画


警官に憧れて、思いの通り警官になったが、周りの不正(収賄)がイヤになり、自分は受け取らないと頑なに正義を貫いたアル・パチーノ。彼女にも朱にまじわった方がいい様なことを言われ、分かれてしまう。同僚はすべて敵、陪審で証言することもバレて、麻薬捜査に回されて、同僚の裏切りで、被弾する。左耳が聞こえなくなり、下半身に少し麻痺が残った。それでも、独立した警察を監査する機関を維持する必要があることを説いた。

重い話。たのしめるほどでもない。あー、そうなるよね。という事実なのかな。驚きはない。たまに、味方になってくれる人が現れるので救われた気になる。

疲れる。

60点。



102SH

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