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2012年12月9日日曜日

アドレナリン ブレイク 映画

んー、潜入捜査官(女)が一人娘を殺された。潜入組織の仕業だと考えて復讐を始める。組織のボスの居所を探すために順に数人を殺して、最後にボスに会ったら、おまえの隣に住んでる奴が殺したんだと教わる。ボスは捜査官を殺そうとするが、逆転して皆殺しにする。隣の住人に復讐しにいくが、実はそこの子が銃を見つけて遊んでいる時に暴発したものと判る。女は教会に逃げ込んだ懺悔のためか自殺のためか。そこへ潜入捜査の上司らが現れ、殺してくれと銃を向ける女。結局女は射殺される。

つまらん、話が無茶苦茶、潜入捜査官に子供と二人で住まわせるなんて、潜入捜査がばれたら子供も一緒に殺されるはずなのに、それを本人も上司も納得済みだったとは思えない。それで娘が殺されて、本人に何も危害が加えられないのはおかしいはずなのに、本人は組織のやったことだと決めつけてボスの居所を探り始める。どうみても怪しいのは隣の住人なのに。こんな話で金を取ろうなんて許せないね。

45点

銃がリアルかな。血は偽物(動物性でなく、赤インクか塗料のよう)かな。車のアクションはないけど、セックスシーンなどが大人っぽいかな。見ていて爽やかではない。

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