気象庁は予報が外れたことに関してはコメントしないのだろうか。別に謝れとか言っているのではなくて、なぜ予報が外れたかくらいは説明があっても良いんじゃないかなと思う。だって税金で運営しているのに、勝手に予想して、勝手に外しているようじゃ、存在意義がない。他の予想会社より当たる確率が高いのはアメダスとか衛星とか持っているためであり、それらも税金で賄った設備なのだから、税金が適正に使われているというのなら、気象庁は過去の予報に対するコメントを発表するべきだと思う。
既に天気予報は軍事機密では無くなっている。昔その昔は地図が軍事機密だったが今では衛星写真があるので地形図は軍事機密ではなくなった。天気予報も既にそうなっている。よって、機密情報扱いする必要はない。
役所の人は情報を専有してそれを隠蔽する癖があるようだ。情報は公開して、誰でも検証することが可能なようにすることが大事だ。機密と思っていたことが機密ではなくなっている可能性もある。機密ではなく、お金になる情報を守っているのかもしれないけど。わかりませんね。
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