津波が到達したところまでは住宅を建てない、というルールを作ったのは誰だ。こんなバカなルールは守る必要がない。
1000年に一度しか来ない津波の高さを覚えて、そこには住まないと言うのなら、過去三万年くらいに発生した津波の到達点を調べて、その位置まで住まないようにすればいい。今回の津波が最大かどうかも調べていないくせに、今回の到達点に意味を持たせて、災害対策していますのようなふりをしているのはおかしい。
簡単な解決方法を提案したい。津波の高さプラス10m以上の標高を持つ建物であれば、建てて構わない事にすれば問題がなくなる。まず、津波発生時は高層階に避難すれば命は助かる。当然耐震性のある建物なので、津波にも耐えられるものと考えたいし、そのような建築基準とすればいい。津波のあとの避難生活だか、ある程度の高さの集合住宅を想定した救助体制を準備しておけば、数日間でライフラインは復活させることが出来るのではないだろうか。
津波の浸水地域には何も建ててはいけないと言うような日本の地形や平野率を無視したルールを提唱した学者は責任をとるべきだ。
津波に倒れなかった建物は多かった。壁は壊れても建物は崩れなかった。
個人住宅で高層化するのは難しいが、集合住宅を行政指導して、オーナーになってもらえば良いのではないだろうか。または、市営住宅とかを建てるとか。個人で建てる事ができなければ共同でと考えて貰うようにすればいい。
102SH
0 件のコメント:
コメントを投稿