秒針を表示した時計は連続3時間しか表示できないとのこと。
ということは時刻を確認するためにはデバイスに触る必要があるということだ、腕時計のように単に見るということはできないのか。まあ、腕時計ではないのだから仕方ないけど。
劣化時には交換可能らしい。それはそうしないと、高額なんだから。でも、4万円する腕時計以下のデバイスが、2年もつかもたないかって、、、、
バッテリーは3年で劣化するらしいが、Watch自体の陳腐化は2年以内だろうから、意味はないだろう。
以下、引用。笑えるのはやっぱり時刻のチェックというのがバッテリーの持ちにカウントされるというところ。デバイスの画面は普段は真っ黒ということか。なんとかならんのかい。
Kindle White見たいに、動作は遅くてもそれなりに電池が持つ方が便利だぞ。毎日の充電が一番面倒なんだから。電子機器が増えて、毎日、何個も充電する羽目になっていることをジョブズが知ったら解決策を考えてくれたかな。いや、Watchなんてものを製品にしなかったろう。
http://jp.techcrunch.com/2015/03/11/20150310the-apple-watch-battery-is-replaceable/
ただし、将来のアップグレードの話はともかく、バッテリーの持続時間が、Apple Watchにとっての大きな「問題点」となる可能性は高い。Appleによれば、さまざまな機能を利用しつつも、バッテリーは「1日中持続する」。ただし「1日中」というのをもう少し詳しくみると「時刻のチェックが90回、通知の受信が90件、アプリケーションの利用時間は45分で、Apple Watchで音楽を再生しつつBluetoothで聞きながら30分のワークアウトを行った場合で、持続時間は18時間」だとのこと。
心拍計機能をオンにしてワークアウトをすれば持続時間は7時間となり、その間に音楽を再生していれば持続時間は6.5時間となり、さらに電話をかける場合には持続時間が3時間になる。
Apple Watchを時計としてのみ利用するつもりならば、バッテリーは2日ほどもつそうだ。しかし普通の腕時計であれば電池が2日ほどしかもたないなどというのは考えられないことだ。あるいは電池式でなく高級ブランドの機械式の自動巻き時計を使っている人も、日々使用する中で1日おきにネジを巻いたりはしないはずだ。
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