政府は国際社会の平和と安全などの目的を掲げて戦争している他国軍を支援するため、その都度、期限を区切った法律を作るのではなく、自衛隊がいつでもどこにでも行けるよう恒久法を検討していた。国際平和支援法は戦争の前線よりも後ろで、武力を使わずに他国の軍隊に食料や燃料を補給する活動を想定している。
自衛隊は、自分は矢面にたたないようにして、後方で支援することで、戦争参加の義務を果たしたと主張するというのか。ちょっと恥ずかしくないか。こんな法律を作るのはやめて、戦闘中の他国軍の支援はできないということでいいじゃないか。こんな変な法律を作ったら、この法律はおかしいから、参戦できるようにするべきだと言い出す奴らが増えるだけだ。その地ならしのための法律は作るべきではない。公明党がこれの賛成に廻るなら、公明党こそが戦争を始める原因となるということだ。
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