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2015年4月14日火曜日

赤ちゃんを電車に乗せるな?

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO84589220Z10C15A3000000/

抜粋

■ベビーカーを電車に乗せるなとか言ってるから、子どもが増えない

 この記事には「いいね!」がなんと、17万も集まっています。ちょっと引用します。

 「赤ちゃんを飛行機に乗せるなとか、ベビーカーを通勤電車に乗せるなとか、何を言っているのだろうとぼくは思う」

 「赤ちゃんを、飛行機に乗せるのはいかがなものか。周りに配慮して自分のクルマで移動すべきではないか。ベビーカーで満員電車に乗るべきではない。通勤時間に移動する時はタクシーに乗るのが正しいのでは。そんなこと言ってるから、子供が増えないのだ」

 筆者は1962年生まれのコピーライターさん。いわゆる広告マンです。「子ども業界」の人ではないのに、ここまで子どもの大切さを理解して、しかも分かりやすい言葉で書いてくれているのを読んで、私は感動してしまいました。この記事の筆者・境治さんが本を出されて、このたびトークイベントの対談相手としてお声掛けいただきました。「やったー!」と思いました。会場は紀伊國屋書店新宿南店。ここから先は、境さんのお話のエッセンスをお伝えします。

境治さんの著書『赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。』(三輪舎刊)

 『赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。』

 何度読んでも「そうだ、そうだ!」と思うタイトルですよね。ハフィントンポストの記事にも、同じ気持ちの人たちから、たくさんの反応が寄せられたそうです。

治部れんげ さん

この記事、根本的に間違っているところがある。赤ちゃんを電車に乗せるなとは誰も言っていない。ベビーカーを電車に乗せるなと言っている人がいるということ。それを『赤ちゃんを電車に乗せるな』と自分で勝手に変えてタイトルにしているし、それを批判している。この人は信用できない。また、自分は女だから男の気持ちはわからなくていいんだと思っているような感じ。何か根本的に間違っていると思う。

赤ちゃんが増えるために何をすればいいかって、そりゃ、価値観を変えないと無理じゃないの。ところで何故赤ちゃんを増やすのかな。それを説明して下さい。え?経済的な問題?やっぱり根本的におかしいでしょ。

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