Powered By Blogger

2015年4月9日木曜日

尖閣諸島は日米安保の範囲内だと

日本とアメリカが何度その件に触れても、中国が侵攻したら、アメリカはまあまあ待て待て、話会いで決着を、国連で決着をと言うだろう。

アメリカも中国も安保理の理事国なのだから。

日本はその時はおいてけぼりにされるのに。アメリカの裏切り行為を盾にアメリカに宣戦布告できるかな?結局は日米安保を結んだままになるでしょう。だってその時点で日米安保がなくなったら沖縄の米軍が引き上げるでしょう。中国が攻めてきても日本は手を出せないでしょう。

それとも、沖縄を中国に引き渡しますか。それで勘弁してくれと。

結局はアメリカにいくら尻尾を振ってもアメリカは中国と全面戦争はしないということ。尖閣はそのリトマス試験紙に使われる可能性があるということでしょう。

日本は右に左にふにゃふにゃしている方が安全ということではないでしょうか。日本国民が安全である手段を選択すべきで、ええかっこしーの総理大臣のために日本があるのではない。

0 件のコメント:

コメントを投稿