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2015年9月13日日曜日

少年A、 元か。

サカキバラの神戸殺人事件の犯人が本を出して、HPを開設したようだ。

内容を一通り見たが、別に何もない人のようで、自分の事件がとても大事な事で、それが自慢のような印象がある。自分の人生の重みはあの事件だけで、他はとるに足らない事だと言いたげだ。まあ、そのような扱いを受けてきたから本人がそう思い込むのは仕方ないけど、周りが甘やかすから、自分の仕出かした事を反省できずに、まだ引きずっている。
そんな風に見える。本を出したのも自分に注目してほしいという甘えがHPから見えている。
私は彼の何とかって言う本は読んでないけど、内容は想像可能だな。事件当時はどうだったのか判らないが、その後の人生は周りの影響で自己顕示欲しかない人になったんでしょう。何を根拠に退院させたのか知らないけど、これを招いたのは、当時の医者の問題ですね。
ただ、それだけでしょう。この元少年Aにこの人自身という自我はないようです。
周りの影響、それだけ。多分、今も昔も。



しお

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