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2015年9月22日火曜日

何言ってんだか、この弁護士。

人を襲った犬を「拳銃13発」で射殺した警官に非難の声・・・正しい対応だったのか?
Yahoo!ニュース、弁護士ドットコム。より抜粋した。

たしかに、『13発も発砲する必要はなかったのではないか?』との考え方もあり得るかもしれませんが、報道によれば、13発目の発砲で犬がようやく倒れたということのようです。必要以上に発砲したわけでもなさそうですから、やはりこの点も問題はないように思われます」
【取材協力弁護士】
鈴木 智洋(すずき・ともひろ)弁護士
専門は労働法(使用者側限定)、行政法(行政側限定)、動物法・ペット法。動物法・ペット法に関しては、ペット法学会に所属する他、国立大学法人岐阜大学応用生物学部獣医学課程の講師も務めている
事務所名:後藤・鈴木法律事務所
事務所URL:http://www.gs-legal.jp/index.html

そういう問題ではなくて、13発も撃たなければ倒れない犬が居るのかってこと。リボルバーの弾数を越えてるでしょ。そもそも拳銃の殺傷能力として弾一発で犬を殺せないのかって事でしょ。そんな拳銃で市民を守れるのか。
13発のうち、何発が当たったのか、何発が外れたのかが問題ではないか。13発目で倒れたから13発必要だったという論理は成り立たないだろう。
倒れるまでむちゃくちゃ撃ったというのが正しくて、そのむちゃくちゃさが必要だったかという所が問題だ。こんな常識を無視した弁護士は警察の言い訳を正当化しようとしているだけで、問題があったかなかったか、正しい対応だったかを検証しようとはしていない。
 また、記事中で、ライターが疑問に思わないというのもおかしな事だ。この事件をうやむやにしようとしているような気がする。この記事自体が警察を擁護するために書かれたものなのかもしれない。擁護するとこの人たちには利益が生じるのだろう。



しお

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