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2015年9月1日火曜日

南京事件

南京事件の被害者人数で悶着していると聞いているが、人数の問題ではないと思いますけど。
虐殺したのかしなかったのか。無抵抗の市民を殺したのか。無抵抗の市民を殺してはいけないという命令が出ていたのか、皆殺しという命令が出ていたのか。戦争は相手国の軍隊、武力を奪うためのものという教育がなされていたのか。
捕虜になるなら自決しろと教えられていた日本帝国軍が敵国の捕虜をまともに扱うとは思えない。同様に一般市民を殺害する事に躊躇しなかったのではないだろうか。
そのあたりを反省すべきだと思う。
人を人として扱えなくなるようなら、あの戦争に勝ったとしても平和が訪れるとは思えない。次の侵略が始まったのではないだろうか。

日本には帝国主義を好む人が大勢いるようだ。上に対しては米搗きバッタで下に対しては威圧するという人達が好むようだ。責任を免れることが一番らしい。日本の官僚制度は帝国主義の名残だ。



しお

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