基本的に性善説を説いていれば善人に見られるだろうと思っている人が多いのかもしれない。
性善説が被害者を救うだろうか。
神戸殺人事件元少年Aが殺した少年を元に戻すことが出来れば、それが元少年Aに可能なら、元少年Aがそうしたいと考えているなら、性善説も成り立つかもしれない。
しかし今公開されている元少年AのHPを見ると彼はそんな事は望んでいない。フランスで人を喰らった佐川への賞賛や、それに憧れを持っていた自分を正当化しようとしているようにしか見えない。
果たして彼は自分の存在価値があるのだと勘違いしていて、この勘違いはマスコミが与えたもので、この記事も彼のその気持ちの一助になってしまうかも知れない。
やはり、徹底的に無視するしかないのだろう。
しお
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