http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1604/25/news010.html
こんな事を言っている人がいる。
「SAMは資産管理ツールを導入して、必要なライセンス数を数えれば終わり、というわけではありません。毎年のように変わる人や組織の在り方に合わせて、ソフトウェア資産を棚卸しし、必要なライセンスを適時見直していく必要があります。そうした改善のサイクルを組織としてどのように徹底させていくかが難しいところです」(池本氏)
そもそも、マイクロソフトのライセンスの形態を決めたのはマイクロソフトであり、そのマイクロソフトが自社製のライセンス管理は難しいという。じゃ、簡単にしてください。それがユーザエクスペリエンスの向上につながるのではないでしょうか。
で、ライセンス違反が多いって?
誰が改善すべきかは火を見るより明らかです。マイクロソフトがライセンス方式を見直すべきでしょう。それを購入側に押しつけるのは異常な考えだと、この人は思っていない。いや、マイクロソフトも思っていないのでしょう。
やはり、マイクロソフトは使わせてやっているという上から目線で商売しているようですね。
Server系でライセンス違反が多いのなら、Windowsサーバーを使わなければいい。。
業務を効率化するためにコンピュータを導入したら、コンピュータの運営する部門が必要で人件費が上がるというのは、本末転倒だろう。みんなWebへ逃げろ。Windows Serverを自社に導入するのはやめてWebサービスにすれば問題ないと顧客に説明するべきだろう。
この記事ではWebサーバーに関しては全く触れていないようだが。
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