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2016年5月19日木曜日

飲酒は発育のさまたげになる。

だから、未成年者に飲酒させてはいけない。
未成年者とは20歳に満たないもののこと。

19歳はダメで20歳の誕生日からいいのか。

この法律の本来の根拠はなんだろうか。

アル中が増えるから?

少年法との同期をとるため。

選挙権は18になるのに18は大人ではないのか。

酒やタバコはある一定の年齢で区分けする必要があるのはわかる。

それなら18が良いのではないだろうか。18を過ぎていても高校生は校則に従うべき。

少年法も18未満で。高校生は例外で、18歳まで少年法範囲内とする。

20歳では中途半端だ。大学生は学生だし、高卒で働いている人は卒業後二年だ。20に有用な根拠があるとは思えない。


体に悪いものなら売らなければいい。体が大人になるまでは害が大きいとか言ってるけど、アルコールは血液量に比例するから、体が大きければ強いだけ。年齢ではないだろう。タバコも同じ。肺のサイズが違う。

根拠のない事を言い伝えてきて、さて18歳に下げる言い訳が思いつかないから20のままにしようと。今までの根拠は正しかったと。

絶対に間違いを認めないのは役人根性だな。

近頃は役人以外でも、小学校から間違いを認めない、謝らないという教育をしているようだ。

日本もあと少しでアメリカだな。

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