良いですね。ハードウェアは初心者なので、これは良いですね。でも、すぐに仕事用にROMを書き替えてしまいますけど。このガジェットルネサスは遊べますね。
仕事前にちょっと遊んでみました。シリアルポートに出力してみました。サンプルはガジェットルネサスのサンプルから拝借、ちょっと変更して適用しました。
接続は
GR-SAKURA FT232RLボード(秋月)
IO0 1 TXD 青
IO1 5 RXD 赤
GND 7 GND 黒
電源はそれぞれのUSBから貰っています。
ブレッドボードとFT232RLは新規に購入、ブレッドボードも簡単で良いですね。半田不要で、簡単な回路なら作れそうです。ジャンパーが何がなんだか判らないという状況にさえならなければ、それに電流が大きいのはダメ、高周波回路もダメとのこと。それは接続部が確実には繋がってないことと、取り回しの線が長くなりがちなので、仕方ないですよね。
しかし、ブレッドボードはピン番号を見ながら、こことここみたいな感じで挿していけば何とかなるので判りやすいし、失敗してもすぐに修正できる。半田は溶かして取り直してという面倒なことをしなければならない。ラボでプレテストするのならブレッドボードで十分でないかい。半田が苦手な私にはとても気楽にハードウェアとつきあえるので良いです。
GR-SAKURA(ガジェットルネサス) このリンク先の下の方に購入先のリンクあり。
若松通商だったかな約5,000円(FULL搭載版)します。上記の写真のGR-SAKURAはJ-TAG用のPINを立てています。7x2:若松通商で購入30円?くらいだったかな。半田付けです。ちょっと苦労しました。普段半田付けはしないので、もう、10年ぶりですね。手が震えます。J-TAGはE1です。これは仕事で持っているものです。ルネサスのHEWをコンパイラも持っています。仕事はそっちで、、ガジェットはおもちゃです。しかし、ガジェットルネサスはおもしろいですね。
ブレッドボード(150円)、ブレッドボードジャンパー(各色10本300円)、FT232RL(950円)は秋月で購入。
USBケーブルA-miniBはそこらにあったものを使っている。持っていない人はAmazonで200円(1本)で売っている。
プログラムは以下の通り
/*GR-SAKURA Sketch Template Version: V1.02*/
/*
Serial port check SCI0 in IO0,IO1,GND
LED2,LED3 blink by rec-data
echo back rec-data
*/
#include <rxduino.h>
#define INTERVAL 100
int count;
void setup()
{
pinMode(PIN_LED0,OUTPUT);
pinMode(PIN_LED1,OUTPUT);
pinMode(PIN_LED2,OUTPUT);
pinMode(PIN_LED3,OUTPUT);
count = 0;
Serial.begin(38400, SCI_SCI0P2x); //SCI0 38400,N,8,1
}
void loop()
{
if (Serial.available())
{
Serial.write(Serial.read()); // Echo Back
digitalWrite(PIN_LED3, ++count & 0x01); // いずれかを点灯
digitalWrite(PIN_LED2, (count + 1) & 0x01);
}
}
データを受信するとEchoBackしてLED2,LED3が交互に点灯します。
いかん、仕事しようっと。
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