なんだか国交省が監査に入っているようだが、元々は監査をしないのかな。それともなあなあで監査していたのかな。
JR北海道がここまでずさんな管理をしていたのなら、監査に入った役人なら気づいたはずでしょう。幹部に会って、大丈夫?程度で終わらせていたのだろうか。保線は行わず、その作業実績をみても監査人ならおかしいと気づくはずじゃないのかな。
国交省はいいよね。こうなったのはJRの責任で監査に関しては問題が無かったというはず。
そもそも北海道に人が乗らない鉄道をじゃかじゃか敷かせたのは政府だろう。その責任を取ってからJRを潰すなり、第三セクターに移管するなり、うまいこと考えてあげてよ。お金が足りないのなら運賃を上げるしかないでしょう。それともJR北海道が別の商売を始めてもいいのかな。廻りの産業がダメになるでしょう。バスに移行するしかないでしょう。
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