表示が変わるアイコンに何か違和感があったが、今日気づいた。
ライブタイルというニュースの起動アイコンに写真が出たり、カレンダーアイコンに今日の日付が出たりするやつ。
何がイラッとするのか。そうなんだ、アニメーションで変化するものだから、変化中にはそのアイコンをタッチすると起動するということがピンと来ないんだ。変化を見てしまうから。また、毎日違う画像がでていると、元々のアイコンを思い出せずに、何が起動されるのかを考えてしまう。ちょっとした瞬間だけど、結構大事な時間だと思う。
これを考えた人は本当にWindows10を使おうって思って作ったのかな。何だか無理矢理にこのライブタイル機能を入れて、他との差別化を図ろうとして、失敗したという感じかな。
まとめ
アプリを起動しようと思ってタイルを見たら、動いているのでそっちに気を取られてしまい、どのタイルだったか思い出すのに時間がかかって、、、、、本末転倒のインタフェースだということが判った。
起動アイコンは静かに待っていて欲しいものだ。
もちろんライブタイルを停止することも可能だ。だが、この自動でスクロールするようなアニメーションを推奨しているのはダメだ。タスクリストでも勝手に動くのでは無く、手でスクロールできる程度で十分だろう。意図しない動作は良くない。じゃ、待っていたら表示されるのか、、、、どんだけ待つのかは調整出来ない。やっぱりこの機能は要らないな。
Microsoftはユーザインタフェース設計が苦手なようだな。誰か使ったときにダメだろって言わなかったのかな。誰が考えたのか教えて欲しいな。
0 件のコメント:
コメントを投稿