停電させないように設備を整えなければならないのは判るが、企業努力無しで値上げを出来る体制っていうのが、、、何だか腑に落ちない。
日本経済が上向きの間はそれでも良かったかもしれないが、あまり良くない状況になってもその体制を維持し続けるのはどうなのか。半官半民のような電力会社で、税金のような扱いで、不足するから徴収するというような考えでいるのは納得がいかないな。
そんな電力会社は企業努力(原発の安全を無視して)で、想定外と言い張って、事故の収拾にも消極的だ。それに政治が加担しているようにも見える。官官同士でなあなあの世界に入っているのではないだろうか。
官にも政治にも新風が必要なのではないだろうか。停滞は澱みを生む。
人のことばかり言えないが。
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