Powered By Blogger

2014年5月8日木曜日

TVの人達は、ちょっとおかしいね。

http://news.livedoor.com/article/detail/8811427/

長谷川アナは8日、7日の記事の真意は「(単純に馬鹿にしただけのコントかどうか)判断するためにも見てみたかった」というところにあったと改めて説明。日本テレビ系ドラマ「明日、 ママがいない」が「差別を助長する内容ではないか」と指摘されて騒ぎになった件なども引き合いに出し、「制作陣って、けっこう陰で努力をして真剣にテレビを作ってます。蓋をしちゃったらその段階で判断できない。僕たち国民は『いい』か『悪い』かも判断できない。なので『見たかったな~』って書きました」と訴えた。

問題はそこではなくて、TVはいいか悪いかを判断するための媒体ではなくて、悪い場合は取り返しが付かないようになるというのが判らないようですね。作る側はそうかもしれないけど、見せられている側は、そんなものは見たくなかったでは困るのですよ。

 何故かって、だって、視聴者の年齢制限ができるわけでもなし、大人と一緒に見るという前提があるわけでもない、今のテレビは垂れ流しで、幼稚園児でも深夜のポルノを見れるという状況なのに、いいか悪いかながしてみようっていうのは、頭がおかしいとしか言えない。

 大きく勘違いしている。いいか悪いかというのなら、映画にするか、舞台でやるか、限られた観客のなかで行うべきでTVに載せるものではないはず。この人にはTVを作る側の傲慢さが見える。

0 件のコメント:

コメントを投稿