http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20140503_647006.html
なぜここまでしてマイクロソフトをヨイショしなければならないのか。不思議だ。
IE6~11にバグが見つかって、ほぼFlashPlayerがらみでクラッキングされるという噂が流れていた。その通りで実際に仕掛けてあるのはFlashPlayerの実行時にクラックされるようになっていた。
この記事で問題にしているのは対応の早さだと言う。バグはあるのだから、その対応が早ければ大丈夫という発想である。何が大丈夫なのだろうか。そもそも、この手の問題はIEが不完全な実装をしているために発生するのであって、IEのソースコードを公開すれば、みんながバグを見つけてくれるのではないだろうか。Windowsも然り。ハード屋さんにマイクロソフトは転身するはずなので、ソフトは全て公開したらどうだろう。そうすれば、XPを捨てなくて済むのだが。
メモリの破壊問題は大幅に改善したはずだが、あちこちでそれが残っている。Microsoftは新しい機能の開発ばかり念頭において、古いソフトのリコンパイル、メモリ問題への対処などを怠ってきたからこのような問題が発生するのである。逆にそのような会社なのである。よって、IEは使わない方が良い。
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