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2016年3月31日木曜日

宛名の無い郵便物 タウンプラス

宛名のない郵便物が来た。要らないなと思って、DM会社に電話した。

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この封筒は日本郵便のDMシステムで、受取側では拒否申請がほぼできないに等しいものだった。
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DMなので、DMの会社に郵便受けに入れるなと電話したら、

その封筒はタウンプラスという郵便局の配布システムなので、申し訳ないが、地域として依頼しているので個別に指定できないから郵便局に言って欲しい。お宅の配達郵便局の電話番号を調べるので電話して下さい。と言われた。

仕方ないので教わった郵便局に電話すると、、、、

タウンプラスだけとか書留だけとか選別して配達することは出来ないと。タウンプラスを止めると郵便物を全部止めることになります。

(郵便を止めると脅かして、納得させようとしているような気がした、、、、)
あれ?タウンプラスは宛名のないものなのに選別するとかそういう問題ではないのではないですか。DM会社に言ったら、郵便局に言ってくれと言われたのに。と聞いた。

上司と相談する。と、、、、、

で、
住んでいるのはアパートマンションですか。一軒家なら拒否できるが、アパートやマンションは個別にはできないルールになっていると。

そのルールの根拠はなんですか。一軒家とアパートとサービスが異なるということですか?郵便受けは世帯別になっているのに何の問題があるのでしょうか。そもそも、DMを拒否できないなんてことがあっていいのでしょうか。

担当の女の子===>そうですね。
上司と代わるって。

さんざん待たされた挙げ句、送り返すことは出来るとか、訳の分からない言い訳を並べているので、、、、役人のやり方の思う壺なんだろうけど、こっちも聞くのがイヤになってきて、、、じゃ、うちの郵便受けに『タウンプラスを入れないで下さい』と書いておけば入れないということでしょうか。と言ったら、そうします。とのこと。

本来は、DMの差出人によって拒否したいのだが、それを言い出すとタウンプラスという商品の開発意図が悪意だという問題となるので、、、この上司という人も日本郵便全体から見れば、下っ端の訳で、、、、この人に何をいっても自分の身が危なくなるようなことに『うん』とは言わないのは判っている。ま、公務員の鑑だね。

とりあえず、タウンプラスというDMシステム全体の拒否はできるということと、タウンプラスという商売を考えた日本郵便のやり方と言い訳方法は勉強出来た。

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