なんだかおかしな値を表示するようになった私のうちの線量計。1分後の計測値はそれなりに安定しているのだが、たまに、大きな値が出たり、0に近づいたり、結果は0.16μSv/hなんだけど、あれ?今回は0.13μSv/hか。動くね。だいたいのところが0.14くらいなのかな。これでも平均しているはずなのに、風も吹いていないはず。あ、0.09になった。どうなってんだろう。電子機器の近くにおいてはいけないと書いてあったのにPCの側に置いたから?
そんなに簡単に壊れるのかな。GM管っていったい何?
Wikipediaで、、、
そうか、セシウムの崩壊、ガンマ(γ)線の応答が良くないのか、あまりよく計れないということか。正確性にかけるのかな。よくわからんな。コバルト60に合わせて放射線量が表示されるということらしいが、コバルト60もガンマ(γ)線だな。んー、やはりよく分からん。
依然として、0.12μSv/h、、、、あまり変わらんな。 だいたいこの計器の解析能がいくつなのか判らん。百分の一μSv/hの解析能力があるのかどうか、、、GM管からのパルスは10秒間に何回あると0.01μSv/h換算なのかな。
ま、こんなくだらないレベルで「一喜一憂」するのは無駄だな。しかし、近くの公園の落ち葉置場で0.25μSv/hを検出したという新聞記事が載っていた。落ち葉を集める場所だから、しかも、あの公園はコンクリートが多いからね。排水が集まるんだろうな。このあたりにもそれなりに降ったんだろうな。それが集まれば0.25μSv/h程度にはなるのだろう。そうすると、このあたりの下水処理場はヤバイ状態になってるはずだが、、、、計測してないのか? この近くのゴミ焼却場から出る灰の埋め立て地(墓場の近く)は大丈夫か。
今度墓場に計りに行こうかな。
そういえば近頃、高圧清掃車をよくみることがある。会社のそばの公団ビルも掃除していたが、あれは予定の作業だったのか、除染だったのか、、、私は知らない。
もう、寝る。 0.12μSv/hで終わり。
----- Wikipediaより抜粋
コバルト60:コバルト60は、ベータ崩壊をしてニッケル60になる[3]。このとき放出されるベータ線のエネルギーは0.318 MeVである[3]。そして、崩壊生成物のニッケル60がガンマ崩壊をして1.17 MeVと1.33 MeVの2本のガンマ線を放出する[3]。
セシウム137:セシウム137はバリウム137mへとベータ崩壊するため、ガンマ線の強い発生源である
---- 抜粋終わり
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