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2011年12月27日火曜日

取り組んできたのか。

東電「対策に取り組んできた」 中間報告に反論

 政府の東電福島第1原発事故調査・検証委員会の中間報告書が「津波による過酷事故を想定せず、対策を講じなかった」と認定したことについて、東電は27日、「結果的に(対策は)不十分だったが、3月11日以前にそうすべきだったというのは少し違う」と記者会見で反論した。

 東電は、津波が高さ15メートルを超えるという試算結果は、科学的根拠のない仮定の計算であると強調。松本純一原子力・立地本部長代理は「結果的に自主的な対策や国の規制が不十分であったという指摘はその通りだが、震災前でも過酷事故対策として格納容器のベントや代替注水の整備などに取り組んできた」と説明した。

2011/12/27 14:05 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011122701001149.html

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不十分だったということに同意しないで、自分たちは正しかったというのか。正しいことをしてこの結果なのか。原子力に想定外を持ち込むことは許されないのではないか。想定外と言っていること自体、取り組んできたことにならないのではないか。

中間報告も津波に限定せず、過酷事故にたいする取り組みが全くなされていなかったことを追求するべきだ。津波が何mであろうと関係ない。その後の対処がうまくいっていればもう少し事故の損害も押さえることができたはずだ。被曝も最小限に抑えられたのではないか。原子炉は壊れないという妄想に取り憑かれていたこと。それは東電自身が作り出した幻想であること。安全を幻想として作り出すことで、原子力が夢のエネルギーであるとしたかった(国の方針)こと、これらを追求すべきだ。自然災害に対する規模の想定が問題ではない。

2011年12月25日日曜日

辰年の年賀状2012

今年はこれにしました。久しぶり、嫁さんのデザイン(素材)。

image

なんとなく、こんなものかと。 PC上で考えたのは2時間程度。タツノオトシゴ(嫁作成)は時間は知りません。スキャナで取り込んで、GIMPで色付け。印刷はいつものはがきスタジオ2007(もう売ってませんね)。

減量します。

 

ネット購入しました。

試した結果も書き込みます。

来年の目標は10kg減量です。

そんなに減るかな? でも 5年前くらいはその体重だったんだから、、、

2011年12月24日土曜日

病院から電話があって

近頃は非常に良い状態ということで、外出可能ということ。

明日行く予定だったので、午前中に電話して、外出出来ないか聞いてみよう。

出来るなら外でご飯でもどうだろうか。とりあえず、その予定にしておくか。

今年のクリスマスプレゼントは

SDメモリと訳の分からんTシャツとなりました。

本当はWii本体の再購入とゼルダの伝説で良かったんだけど、ま、クリスマス前に買ってしまったので、当日が少し寂しい。

というわけで追加しました。

来年も穏やかなクリスマスを迎えられることを祈って。

Merry Christmas!

2011年12月22日木曜日

エスカレーター 手すり事故

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111222k0000e040185000c.html

手すりに手袋が挟まれて、手すり横に捨てられていたポケットウィスキーの空き瓶の間に指が挟まれたらしい。

これはこのエレベーターの構造上の欠陥であり、手すりの脇にそのような物を置けないような構造にしなければならない。これは予見できたはず。手すり横をもっと深くし、物を置いても下まで落ちていくか、物をおけないようにするか、いずれかの措置が必要ということ。監視できないエレベータにそのような設置を許すべきではない。

なんだか合点がいかない

結局、電気料金が上がることになった。福島第一原発の事故の補償のため、お金が足りなくなったので電気料金を上げて対処するようだ。

結局、東京電力は何を引き起こしても消費者に負担させればいいんだ。まるで役人と同じ、国が支払う=税金を上げるの構図。

この人たちに生きていく権利があるのか。自分の失敗を人のお金でなんとかしようとしている。原発推進していた者で、今回の事故に関わった者の名簿を作り、それなりに賠償させるべきだ。その後で税金なり、電気料金に転嫁すべきだろう。いきなり、電気料金と消費税に転嫁するなんて、許せない。

事故直後の御用学者は近頃出てこなくなったが。メルトダウンしていないとか、放射能は安全だとか、、、言っていたけど。

http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/23.html

http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/29.html

http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/50.html

2011年12月16日金曜日

悲しい年末調整

うちの会社、今年から「子ども手当」を貰う子供は所得税上の扶養家族でなくなるということを知らないで、一年間給与計算してしまったらしく、年末調整で、負の調整をされることになった。

 つまり、 子ども手当を受けとることで、扶養家族でなくなるので、所得税の扶養控除を受けることができなくなる。扶養控除が無いと所得額が上がるので子供一人あたり35万円が所得対象となる。子供2人で70万円の所得増となり、実質子ども手当は児童手当+扶養控除と変わらない。いや、市県民税が上がるので、実質子ども手当は増税である。それも、子ども手当が2万6千円貰えれば話が変わるが、1万円だと、意味がない。

何のための子ども手当なんだろうか。