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2012年10月30日火曜日

カクテル 映画


つまらん、おまえの話は、、

つまらん。

by 大滝秀治

エンタメ度はgoodだが

話がつまらんので

40点

1988 アメリカ

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マスコミ =>  拡散予測、6原発で誤り 気象データ処理ミス 規制委が謝罪


http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/nucerror/shisin/list/20121030.html

マスコミ(TVを含めて)が大騒ぎしている拡散予測のデータ処理ミスだが、そんなに大騒ぎすることではない。元々のデータが、予測というより辻褄合わせで作成された予測資料なのだから、それが違っていようが関係ない。そもそも災害範囲判断に使えるデータではないのだから。

最初に公表した際に、風向は原発立地場所の地上における年の平均値、地形は考慮せずに、その風にのって拡散した場合の予測値、しかも、漏れた核物質の量の予測が、福島原発の発電量と福島原発から漏れ出した核物質の比で求めたもの。つまり、加圧型とか、耐用年数(経過年数)とか、使用済み核燃料の貯蔵量とかは一切考慮されていない。福島の例はたったの一例であり、あの規模が大きいか小さいか全く予測がつかないはずなのに、こんな机上の辻褄合わせだけで計算予測されたものが公表されたらしい。

この前回の公表時にもマスコミは煽りまくっていた。高線量が予測されるとされた地元に押しかけインタビューをして、不安を煽った。こういう場合、マスコミはどのように計算されたかを報道するという義務があるはずなのに、不安を煽って、不安になっている人の映像を流すというマッチポンプ型の報道を行っていた。

そして、今回間違いを北陸電力から指摘された原子力規制委員会は、平身低頭で謝っていた。謝る必要などないのだ。目安として汚染されるであろう地域を示しただけで有り、これをそのまま何の調査も何の検証もせずに使おうとした自治体に問題があるのである。国が指導するから自治体は待っているではなく、地元の県知事同士、市長同士など首長が気候と風の状態くらいは調査すべきである。規模についても何段階かに分けて、それぞれの汚染状況と避難範囲を決めるべきで、今回の規制委員会が出した訳の分からない資料で対策をたてるべきではない。

この訳の分からない資料で立てた災害対策なんて、実際の事故時は何の役にも立たないだろう。それを知っていてマスコミがバカ騒ぎをしているのは別の意味があるのだろうが、それを知る気もおきない。

実際、年100ミリシーベルトになるだろうという領域でも、数ヶ月以内に避難すれば数10ミリシーベルトで済むのかもしれない。問題は数日で100ミリシーベルトを浴びてしまう場所は緊急避難するべきであり、事故レベルに応じた緊急避難範囲を示すべきである。今回の資料は年100ミリシーベルになるだろうと思われる地域であり、緊急避難対策が必要かどうかは判らない。こんな資料を基に緊急避難対策で道路をつくろうだの、橋を掛けろだの言い出しそうで、、、結局土建屋のための資料作成をしているということだろう。

それを応援するためにマスコミが大騒ぎしているということか。経済界のつながりは怖いね。

必要なのは過酷事故(原子炉を自動制御出来ない状態:交流電源喪失し、メルトダウンがカウントダウン状態に入った時点)で、80km圏内に避難勧告を出し、10km圏内に避難命令をだす。メルトダウンが確認された時点で緊急避難命令を10km圏内にだし、30km圏内に避難命令を出す。影響があるような放射能漏れや緊急ベントを行った場合は緊急避難命令を半径30km圏内に出し、60km圏内に避難命令を出す。(避難勧告<避難命令<緊急避難命令 という重みであると仮定して記述)

過酷事故は地震+津波だけとは限らず、戦争、航空機事故、テロなども含まれる。事故レベルを決めておき、その中で避難レベルも決めておくと判りやすい。事故の第一報が入った時点で避難を開始できる。また、事故レベルを報道するだけで、自動的に避難範囲が決まり、迅速な準備ができることが良い。また、避難側も避難レベルにより、対応内容を決めておけばパニックにならずに避難することができるし、人を掻き分けて逃げる必要があるかどうかも判る。レベルにマッチするかどうかは別として、レベル分けしておかないと、小さな放射能漏れ事故で30km範囲の人が避難騒動に巻き込まれることになる。逃げるべきなのか、逃げなくてもいいのかの判断もできない。それなら、災害対策する前と後で変わらないことになる。そう、つまり、日本の災害対策は道路と橋と堤防を作ることで有り、命を救うことが目的ではない。

災害用道路は普段は要らない。災害用橋梁は普段は要らない。災害用堤防は普段は要らない。災害の規模と頻度と普段の要否とを非常によく考えておかないとそれらは無意味なものとなってしまう。作ればいいというものではない。誰が何処に避難するのかであり、逃げるという理論ではない。逃げるは好きなところに行くが避難は指定場所に移動するのである。

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2012年10月29日月曜日

パナソニックの広告 2


パナソニックはスマート家電へ!

たとえば扉の開閉を減らして節電したい。

そんな努力も、目に見えます。

えー、扉の開閉回数を気にするなら、中身が扉を開けないでも見えるようにしてくれ。そうしたら扉を開けて確認しないで済む。努力するツールを作ってなんになる。ツールは努力をしないためのものだよ。

もっと頭のいい解決方法を提案してくれ。

パナソニックは本当に終わったな。

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パナソニックの広告


パナソニックはスマート家電へ!

たとえば、切り忘れたかもと気づいたら、

その場で確認、オフできます。

あのー、スマート家電なら人が出て行った事くらいは認識して、一定時間経ったら自動オフとか、最終退出者のスマホにMAILを入れてくれるとか、何とかならんのか。

自分で気づいて、電源オフなら、誰かに頼んでも同じじゃ。アホか。

スマホでEVの充電状況がわかるという宣伝と同じで、どこが便利なのかわからん。



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2012年10月27日土曜日

トレマーズ4


魚の化け物の話

銀鉱山に地中を泳ぐ人喰い魚がでて、そのオーナーと、雇われガンマンと化け物退治。

いやー、テンポが遅くてつまらん。もっと小刻みな感じに出来なかったのか。

ハートウォーミングな話なのか?

何のこっちゃ判らん。これのどこが面白いのか。

モンスターパニック

2004 アメリカ

10点



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2012年10月26日金曜日

維新の原発問題対処

日本維新の会の原発の輸出に関して、世界一安全な原発ができたら輸出して良いらしい。使用済み核燃料の問題は解決可能なのでその研究を続けるんだって。

使用済み核燃料の問題は、放射能除去装置か核燃料リサイクルのどちらかが完成しなければ解決にならない。それが可能というのであれば、もんじゅを停止するのは大間違いということになる。放射能除去装置はまだまだ先だろう。放射能を完全に遮断する薄い金属もない状態で除去装置は無理だ。高放射能遮断が可能な金属か繊維か何かを見つけない限りここでいう使用済み核燃料問題は解決しない。それが解決可能と言い切る橋下は科学的な基礎がなっていない。もちろん、探求を続けるのは構わないが、それは太陽系外に出れるほどのエネルギー制御機構を開発したときに必要な程度で、現在のウランを核分裂させて熱を発電に使う程度の話ではない。いずれにせよ、現時点での原発は安全なものにはならない。根本から考え直すべきだ。

原発が危険なのは、冷やさないと暴走することだ。使用済み核燃料にしても、冷やす必要がある。プールでなくガラス管に入れても乾式にしても空冷(ファンで冷やすということ)が必要になる。これが問題だろう。発電していなくても冷やさないとメルトダウンしてしまう。そんな装置が安全になるわけがない。今の原発の技術は不完全で危険である。全く異なる発想の原発を作らない限り安全にはならないだろう。

単に現状の経済界に配慮しただけの誤魔化しマニフェストを作ろうとしているようだ。この人たちも現状の政党となんら変わらない。後で言い逃れできるようなことしか言えない。どうしたいのだろうか。何をしたいのだろうか。地方分権以外には何もないのなら、地方分権の後は別の政党に任せるということを言っておけばいいんじゃない?

日本維新の会は外交と安全保障は苦手らしい。どのような国にしたいのか、小さい政府、大きな政府、社会保障のおおきさ、自由競争の場の醸成、社会主義の醸成、いったい何を目指すのか。橋下独裁国家なのか。住んでいて幸福になるような国か。中国やユニクロやシンガポールのようにお金にガツガツで全てを食い尽くすような国か。

Windows8は抱き合わせ商法

Windows8のカンファレンスに行ったことは既に書いたが、ふと思いついたことがある。

カンファレンスで言っていた。デスクトップとタブレットを融合させた新しいOSだと。いやいや、単にデスクトップに抱き合わせでタブレットを付けただけで実は異なるOSでも良かったんじゃないのか。例えば、デスクトップからみて一つのシェルアプリとしてのタブレットシェル。逆にタブレットOSからみて一つのアプリとしてのデスクトップシェルという感じにならなかったのだろうか。なぜ、融合させたのか、融合ではなく抱き合わせにして、デスクトップを買ったらタブレット機能が付いてきたので、この機能のままタブレットも動けばいいと考える人が増えるのではという妄想の元、デスクトップにタブレットを付けて見た。また、既存のCEはペンが基本なので、指で動作できるのが流行っているので指用をつくらざるを得ない。仕方なしに作ったが、それだけでは既存のタブレットOSに負けてしまう。そこで、実用にならなくてもいいからWindowsのデスクトップも動きますというタブレットOSを作った。デスクトップOSはキーボードを使う事が前提で作られているので、指では操作しにくい。それを敢えてMicrosoftの力でねじ伏せようとしている。

MicroSoftは顧客に魅力ある製品をではなく、自社に都合のいい製品を作る集団になってしまった。これから凋落が始まる。このままLinuxに負けてしまうだろう。Linuxのデスクトップシェルはタッチパネルと融合したりはしない。シェルを交換することで、デスクトップ型になったり、アンドロイドになったりできるから。融合させるようなことはないだろう。切り替えるのが正しいのである。

Windowsプログラムはこれからはクラウドに逃げるのだろう。デスクトップのプログラムはほぼ無くなってしまう。すべてがクラウドに移行されて、残るのは計測ソフトなど開発ツールのようなものだけになるだろう。そうしないとデスクトップから逃げることはできない。

2012年10月25日木曜日

ジェネラルルージュの凱旋 映画


日本 救急医療の話、聞いたことが有るような、ナイヨウナ。

よくあるパターンかも。

65点

金は払えない。

2007 日本

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ジャパネットタカタは


安くない。他で買う事にした。

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gone baby gone 映画


アメリカ

よくある重めの話、エンタメ度低い

45点

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寝言を言っている者がいた。

それから、少なくとも日本に関しては、核武装の話は、原発とは完全に切り離すべきだと思います。原発が核兵器と関連しているのは、原発の技術が、核兵器の原料としてのプルトニウムを作る技術とほぼ重なるため、原発を持つ=核兵器の原料(プルトニウム)を製造できる、ということからですが、日本に関しては、すでに、地球を何度も破滅させるのに十分なプルトニウムをすでに保有しています。したがって、今すぐに原発を全廃しても核兵器の原料には困りません。一方で、原料の精製済みプルトニウムから核兵器を実際に作る技術(起爆技術や運搬手段等)は、原発とはほとんど無関係な技術なんで、どっちみちゼロから開発しないといけません。原発の維持と、核武装技術の開発可能性は、少なくとも日本に関しては全く無関係です。

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例えば、原発を全て止めてしまうと、使用済み核燃料(プルトニウム)を保持している理由が無くなる。つまり、外国から指摘されるわけだ。何故プルトニウムを持っているのかと。核武装しないのなら、プルトニウムをフランスがイギリスに売却(再処理依頼)しろと。その指摘にはアメリカも中国も韓国も他のどの国も日本のプルトニウム保持に賛成してくれる国はいないだろう。使用済み核燃料は現在の所、核燃料サイクル(もんじゅが必須)において再処理され、もんじゅ型プルトニウム原子炉の燃料にするためだ。それが実現できないなら、プルトニウムは全て破棄しなければ、核不拡散条約に違反する。で、既にプルトニウムが十分にあるから、原発稼働と核武装は関係ないというのか。

原発防災


事故の規模については全く触れられることもなく、訳の分からない試算データをもとにテレビが騒いでいる。

規模をレベル分けして考えないと意味がない。汚染状況は汚染しなければ分からない。

また、再稼働の判断の為にこれをやっているのであればおかしい。事故は原子炉だけでなく使用済み核燃料のプール破壊という事もある。

テレビは防災ではなく視聴率が上がり、不適切な言葉を放送しないことが目的なので、面白おかしく、テレビは正しいという刷り込みを行っている。日本がおかしくなっているのはテレビのせいかもしれない。

テレビは今までも原発についての資料は持っていたはず、しかし原発を報道しても視聴率が上がらないから報道してこなかった。NHKも同じだ。特にNHKは国策に従うので信用出来ない。なのに、視聴者から金を奪っている。このNHKというものは、昔の帝国放送と同じだ。北朝鮮の国営放送より始末が悪い。

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2012年10月24日水曜日

デモリションマン 映画


demolition Man

監督 マルコ・ブラ ンビラ

出演者

シルヴェス ター・スタ ローン

ウェズリー・ スナイプス

サンドラ・ブ ロック

1993年 アメリカ

刑事と凶悪犯が冷凍刑務所で36年後に解凍されて、暴れまくるという話。

アメリカ娯楽作品

70点、DVDレンタルレベル。



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原発避難の策定が来年3月までに


来年3月までに策定する原発過酷事故の避難対策だが、基礎データの示し方がふざけている。

福島第一原発の事故と同程度の事故を想定しているらしいが、その根拠はなにか。なぜ、福島第一と同程度なのか判らない。根拠がないから福島第一と同程度とすれば、認めてくれそうだからか。福島第一は津波と地震だ。津波と地震以外でも、自己はありうるだろう。

事故の規模が小さくても今回の予想を適用出来るのか、原子炉爆発でも今回の予想なのか。せめて三段階程度の対策とか出来ないのか。しかも地方自治体だけに押し付けていいのだろうか。

避難も即日から数週間まで、どの位の被爆なら許容するのかなど、もっと具体的に条件を決めるべき。

条件がわからないなら、事故の通報があれば可及的速やかに半径60km以内は避難地域に指定し、安全が確認された時点で、範囲を狭める。とすればいい。

とにかく避難、汚染状況を的確に計測し、それを公表する。それだけだ。

今まで立地市町村にしか配らなかった(補助)金を60km範囲にくばることになるだけだ。何も問題はない。



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誤認逮捕について


日本の警察は、逮捕後に容疑者へ容疑者の権利を説明しているのだろうか。

自白の誘導はないのだろうか。

特に自白に関しては裁判所の裁判官に問題がある。自白はとくていの条件下だけで証拠と認められることにすべきで、その条件とは、弁護士同席の上での自白のみ証拠と認定するという事。警察での弁護士なしでの自白は、証拠の参考資料程度の扱いとすること。このようにすれば警察も検察も自白偏重から離れることが出来るだろう。自白偏重を行っているのは裁判官だから。

3日間位の独りきりの取り調べは、自白強要だと思う。しかも逮捕状のない任意出頭での事情聴取では、いつでも帰宅可能である事を知らしめる必要があると思う。また、任意出頭に応じる必要はない事も世間一般に徹底すべきだと思う。

自分が犯人でなければ、任意出頭に応じるべきではなく、別件逮捕されたら弁護士が来るまで黙秘すべきだと思う。

警察は見込みや思い込みで犯人探しをしている。証拠があれば、逮捕状を持ってくるはず。



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2012年10月23日火曜日

GE流って?


GE流の経営手法が評価をえているらしい。

しかし、私の記憶ではGEと言えば福島第一原発の一号機しか思いつかない。輸出は政府頼みで、輸出後は寿命がきている原発に対して警告もない、海の側なのに津波の検討もしないという会社という印象だ。それで、経営がうまくいっているというなら、日本はGEに対して損害賠償訴訟を起こすべきだろう。賠償額は20兆円くらいかな。これでもGE流経営が優れていると言うのか。

アホな。

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キックアス 映画


ヒーローコスチュームアクションムービー

2010 アメリカ

コミックオタクが巻き込まれるバイオレンスアクションムービー。

出演アーロンジョンソン

クリストファー・ ミンツ=プラッセ

クロエ・グレー ス・モレッツ

ニコラス・ケイジ

忍者タートルまがいがキックアスで、バットマンもどきのニコラスケイジ、その娘がバットマンのロビン役か。半分はパロディ。とにかくエンタメ。

70点

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隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS 映画


2008年 日本

監督 樋口真嗣

オリジナルの3悪人のほうが映画らしかった。こっちは、テレビドラマ風。

人気度で配役しているような感じ。話の変更もあまりに現代的。今時はこんなのかと思う。

雪姫(長澤まさみ)は下手くそ。もう少しなんとかならんか、女の確認の場面なんて、男に股ぐらを触らせる位のシーンが欲しい松潤は汚れ役は無理かな、もっと下品だと良かった。

エンタメ度が低い。

DVD100円レンタルくらいかな。60点。

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特例公債法案反対?


別に民主党の味方ではないが、自民党や公明党でもない。

私が一番不思議なのが、増税法案にこれらの三党が賛成し、成立させたことだ。自民党が賛成した理由は、近いうちに解散するからという総理の約束だと。増税と解散と何の関係があるのだろう。自分たちが政権を取れるなら、増税だろうと何だろうと受け入れるのか。誰のために政治を行っているのだろうか。

解散が協力の条件でないとすれば、特例公債法案に反対する理由はない。

そもそも、近いうちという曖昧な言葉を言質とすること自体に意味がなく、谷垣野田の財務省洗脳大臣同士が財務省の言うことをききたかっただけの増税だったと思う。だからこそ、増税法案以降は協力出来ないというか、財務省が誘導しないので何もできない同士になっている。

結局、財務省の傀儡政権であることは間違いない。特例公債法案が通らないのも財務省が仕組んだことで、これにより地方の無駄な予算を食いつぶしているいくつかの組織は潰れてしまうだろうという思惑通りなのかもしれない。

面とむかって喧嘩しないのが財務官僚なのかも。

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2012年10月22日月曜日

キラー・ヴァージンロード 映画

上野樹里、木村佳乃

監督:岸谷五朗

2009年、日本

なぜか結婚式の前日にストーカーだった大家(家主)を殺してしまう主人公(上野樹里)。死体の隠し場所を探していると、自殺願望の子(木村佳乃)と出会う。逃避行を続けるという設定。特に裏切りもイベントもなく、何のことやら判らない間に終わる。いろいろな人が出てきて、それなりのことを一芝居するのだが、つまらん。脚本も監督もカス。映像化できないことをやっている。金が無いものに映画は作れない。上野樹里を使うことが間違っている。

35点。二度と見ない。

2012年10月21日日曜日

戦場のレクイエム 映画


戦場のレクイエム 中国

重い。前半は戦闘、後半は、部下と

戦友の名誉を求めて。

大勢が死んで、再編を繰り返したので

記録が残っていない。

どうみても、いつまでもうるさい

奴がいるから、勲章わたしとけ。

で終わらせただけにしか見えないが

そういう主題なのか、努力すれば

政治は応えるという事なのか。

60点、見に行かない。



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メラニーは行く! 映画


メラニーは行く!

(原題: Sweet Home Alabama)

2002年 製作アメリ カ

リース ウェザースプーン

ラブコメディ

婚約者がちょっとかわいそう。母親の市長がちょっとした悪役に。軽い。

楽しめる、見るのは恋人同士。

好みはあるが70点。


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味見をしない料理番組


料理番組には味見をしないで、ハイ!出来ました。というものが多い。みんながこれを見るから、自分の料理を味見しない。

味見しないと味付けがどうなっているのか分からないから、食べている者に、美味しいか?と聞く。

味見したのなら、口にあうかという口調になるはずで、旨いかと聞くのは、味見なんかしないから。

餌を作るのはやめて、料理を作りましょうね。



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2012年10月20日土曜日

U turn 映画


ショーン ペン

アメリカ

車の故障で、仕方なしに立ち寄ったアリゾナのある町。

いろいろな事に巻き込まれて、最後は殺しまで、裏切り、裏切られ、最後は、

65点

 500円なら払うかな



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Metro(地下鉄)に乗って 映画


日本映画、地下鉄に乗っているとタイムスリップが始まるという話。

タイムスリップするのは30代サラリーマン、親が資産家で、子供もいる。兄が事故死、弟は親と同居。親とは離縁中。

タイムスリップ先は親が生き抜いてきた戦前から戦後、昭和30年代。

親の人生と努力を垣間見ることになり、反発していた自分を考え直す時がくる。

んー、途中で話が単調になり、結果が見え隠れするようになる。

55点、映画館に行ってまで見るようなものでもない。三丁目の夕日と同じような。

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2012年10月17日水曜日

緊急操舵回避支援システムを公開

http://response.jp/article/2012/10/17/183241.html

危ないね。この技術を使えば、高速道路で前の車を追い越すときに使えるのではないだろうか。カーナビと合わせて無人運転ができるということになるのではないだろうか。

運転手がカーナビを見ながら運転してもぶつからないと言うことだろう。これは危険な技術だ。こんなものをつくるより、安全な道路、安全な速度を守らせた方がよっぽど安心だ。バカな技術は捨てるべきだ。地上を走る車の技術としては良くない方向にいっている。

人間は慣れる。ブレーキを踏んでくれるという車になれると、踏んでくれるのだという慣れにつながり、踏んでくれない車にのるとぶつかる。この技術も同じで、車庫入れでぶつからないのをいいことに適当な運転で車庫入れしていると、別の車に乗ったらぶつけることになる。どれだけ運転が下手になるのか、判っていないのだろうか。

機械が急ブレーキを踏んでも、後続車がブレーキを踏める訳がない。ブレーキを踏む機能は5台連続くらいで全てがうまくいくのだろうか。玉突き事故にならないのだろうか。実際、玉突き事故となった場合、誰の責任なのだろうか。先頭の急ブレーキを踏んだ車が悪いのか、それを見逃した次の車が悪いのか、ブレーキが自動に利くと思ってブレーキを踏まなかった者が悪いのか。

道路交通法はどうなっているのだろうか。

方程式を解くときに

方程式を解く際に、「移項する」という操作がある。これは右辺から左辺へ、左辺から右辺へ項を移動するものである。符号(+-)が変わるという覚え方をしている。

しかし、この覚え方は間違いである。方程式の基本を考えれば簡単なことである。両辺に同じ四則演算を行っても方程式は維持される。二乗したりすると絶対値扱いになったりするので、ダメですが、四則演算はOKです。

移項ではなくて、両辺から同じ値(項)を引いている(減算している)のである。だから符号が変わって反対側に移動したような気になるのである。

X=2-X

こんな簡単な方程式に意味は無いが、両辺にXを加算してみよう。

X+X=2-X+X

2X=2-(X-X)                -(X-X) となるのは -()で括ったから

2X=2

両辺を2で割る。

2X/2 = 2/2

X = 1

2012年10月13日土曜日

イルマーレ 【アメリカ】映画


キアヌリーブス都、サンドラ何とかのラブストーリー。原作は韓国らしい。途中で結末が判ってしまうのはちょっと惜しい。

彼女を誘って一緒に観るのはやめておいた方がいい。恋人の片方が死んでしまうのは、恋人同士で見るものではない。

男が一人で見るようなものでもなし、夫婦がテレビで見るくらいかな。好みの問題だから、55点かと、

あれ?最後が思っていたのと違う。ここで会えるなら、レストランに現れなかった理由を説明しろ!

手紙によって、未来=現代を変更できるのなら、何でもできることになる。タイムマシン論としては矛盾している。さすが韓国、意味不明。

25点。



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lenovoは日本向けサービスの質を下げたのか

ここしばらくlenovoのサイトに繋がりにくい。尖閣諸島問題でlenovoは日本のサービスを低下させているのか。

それともウイルスでも仕込もうとしているのか。中国は信用ならんな。

ファイナル デッドコースター 映画

ファイナルシリーズのジェットコースター版ですね。他のシリーズを見たことがあるので、違和感は無い。土曜の夕方に彼女と見に行って、面白かった?って聞くような映画。飽きさせないストーリー展開のスプラッタムービー。ストーリーには無理があるけど、見ている分には気にならない程度。もともとがオカルトと合わさっているので何でもありというところです。
日本のつまらん映画を見るよりは楽しい。スプラッタだが怖くはない。全体的に明るい。人が死んでいくのになぜか明るさがある映画。この人達は単純に生きているなという感をうける。アメリカ人がみんなこんな田舎の人だったら面白いだろうと、しかし、戦争をすぐ起こしそうだとも思った。

70点(エンターテイメント性はGOOD)

2012年10月12日金曜日

android 乗換案内ジョルダン

少し前までこのアプリを使っていたが、やめた。プラス検索で210円/月を契約していたのだが、HotPepperの広告らしきものが邪魔だ。有料契約しているのに広告を出すなんて、、、嫌になったので解約。そもそも有料契約しないとまともな機能が使えないのだから。NAVITIMEも検討したのだが、NAVITIMEはいくつかのアプリに別れていて、どれで検索するかを迷う。使う前に迷うようでは使えない。また、NAVITIMEは無料に見えるが、これも一部有料機能があり、それを使わないと役に立たないものがある。しかも、それぞれが別々の有料コースなのだから、困った物だ。その機能補間の名前が『安心パック』、客をバカにしすぎ。これはNAVITIMEが安心するという意味なのだろうか。会員登録という有料名。単純に有料版という名前にすればいいのに。有料前提なのに無料という言葉でだまそうという発想が嫌い。バス会社のサポート数が少ない。カーナビは有料にしないと音声が出ない。それは動作確認をするための無料版ということか。

しかし、そんなことはどうでも良くなった。そう「乗換 案内 Yahoo! ロコ」を見つけた。これは広告が出るが、無料で、ほぼ満足できる機能を持っている。住所を入れれば最寄りの駅からそこまでバス、または歩くという道案内をしてくれる。バスが入っているのがうれしい。これに比べると他の有料版は?だ。まだ使いこなしていないので、正確さが判らないが、たぶん、大丈夫だろう。

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yahoo.android.apps.transit

ちなみに私は階段の位置には全く興味がない。なぜなら、そのあたりは混み合うので。私は混み合う電車が大嫌いだ。だから、通勤電車に乗りたくない。相当なストレスになるようで、数年前通勤時間帯に電車に乗って通っていた頃、体重が増えてしまった。暴飲暴食に陥っていた。精神的にも参っていたし、通勤電車は嫌いだ。だから、通勤電車のガイドをしてくれる階段位置はどうでもいい。早めに出て、ゆっくり乗り換えて、ゆとりを持って間に合うようにしたい。まあ、急いで行けと命令される年齢でもないので。

関係ないが、Yahoo Japanという会社は嫌いだ。Softbankを好きになれないからかもしれない。楽天はもっと嫌いで、いつ頃だったか広告FAXを送りつけてくるので、止めてくれと電話とFAXで頼んでも止まらなかった。何故止まらないかと聞いたら、止めるかどうかは子会社では判断しない。子会社はリストを貰って送るだけ、苦情受け付けは別の会社で、停止は楽天が統括していて、そのリストから削除されたかどうかは判らないとのこと。個人情報保護違反なのではないかと言ったら、FAXが止まった。インターネット系の広告会社には多いタイプの処理の仕方だった。Softbankは携帯の契約時に変な契約をさせられて、購入店で2ヶ月後に取消に行って取り消したはずなのに、キャンセルされずに一年以上も請求が続いていた。私の電話でなく、家族の電話だったから気がつかなかった。そこのコンテンツは何も役にたたないようなものを配信しているということだったが、一度も使ったこともなく、ログインもしていないのに請求され続けていた。さすが、孫氏の率いるSoftbankは怪しい会社だ。ボロ儲けしているのは明白だ。

あ、関係のない話になってしまった。 当面は 乗換案内 Yahoo!ロコを使わせて貰うことにした。しかし、この「ロコ」という名前、何とかならんのか。格好悪い。

VS2012 MFC リボン ツールボックスが空っぽ?

なんで手操作なんだろう。

ツールボックスを右クリック、アイテムの選択、WPFコンポーネント、Ribbonを選択してOK。

あれ?出てこない。

ツールボックスを右クリック、「ツールボックスのリセット」を選択。

あ、出てきた。

なんだかな。

読売新聞のiPSニュースは逆効果


読売新聞は昨日、アメリカで日本人医師がiPS細胞を臨床実験して成功例が6件あるという報道をした。

 そして今日の社説で『医療応用へ支援体制を整えよ-iPS細胞』というものがある。読売新聞は単にこの主張をしたいがためにアメリカのニュースを一面トップで掲載したようだ。このような恣意的な報道しか出来ない読売新聞は新聞ではない。アジビラと同じだ。

 今回のニュースはどうもガセネタだったらしく、読売新聞は裏付けなしに、自社に都合のいい内容を一面トップにするということを全国に知らしめたことになる。読売新聞とそれをソースとしている日テレはマスコミとしては偏狭思想ということだな。



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ご近所トラブル


朝のワイドショーで近隣トラブルのネタで弁護士を呼んできて、法律的にどうだったかという話をしてる。

弁護士は役人頭だから、聞かれたことにしか答えない。トラブルの噂をいちいち法律的にどちらが正しいかどうかを話している。

法律は万能ではないし、正義でもない。正しくない法律は改正できるのだから。

まず、ご近所トラブルを全て解決できるような法律になっていないことを、弁護士は主張すべきで、トラブルの一部を判定できるだけだということを説明すべきだ。

弁護士は法律が万能ではないことを言いたがらない。まるで、聞かれたこと以外は答えないという保身役人のようである。これで番組が成り立つと思っているのか。

こんなものかな。



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2012年10月11日木曜日

ウェディングプランナー 映画


最初はそれなりの話だったが、彼女を振った男が出てきたあとから、不自然な展開に。

昔、一度、見ているのだか、内容を思いなせない。つまらなかったのだろう。

2001年作品

ジェニファー ロペス

マシュー マコノヒー

50点

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2012年10月6日土曜日

ラストヒットマン 映画


四流くらいかな、日本未公開

 話に無理がある。

 ストーリーがおかしい。

 あまり金がかかってない。

 ちんたら

 スナイパーとは思えないほど訓練していないのはおかしい。

 毎日、数時間は運動してるはず。

 冷酷さがない。

 そんな生活はしない。

 生活が無防備

 最後は、何じゃコレは?

 つまらん。

25点


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韓国慰安婦問題

 なぜ、今頃になって言い始めたのだろうか。日本の竹島を取り戻そうという力が働いてから、慰安婦の補償が済んでいないという話になったような気がするが、、、

 そもそも、中国(清)に占領されていたのを日本が併合して、結果日本が敗戦したので、今の韓国がある。あのまま清に占領されていたら、今頃は中国の一部の少数民族となっていたのではないだろうか。

 他界した私の父から昔聞いた話だが、父は上海から西方に進軍したらしい、その部隊には慰安婦なんてものはいなかったそうだ。食料などは現地調達、そっちの方も現地調達だったらしい。この現地調達は現在の感覚とは違う。調達係は幹部から軍票(軍事用現地調達するための手形のようなもの)を受取り、現地の民家や農家を訪れ、ほぼ強制的に軍票と食料その他を交換していたらしい。ほぼ強制的というのは、特攻銃を持った軍人が農家に押し入り、食料を見つけたらそれを運び出して、隠れている主人などに承諾を得ずに無理矢理軍票を置いていくというものだったらしい。農家にとっては戦争中の相手国の軍隊なのだから反抗すれば殺される可能性は高いので、隠れるしかない。軍隊側としては、正当な支払いを行うという約束をしたんだという証拠に軍票を置いていくという、戦争中だからしかたないのだろうが、そんな状態だったらしい。
 父によれば、軍票で買春もありだったそうで、これを現地調達していたという話だった。合意の上かどうかは知らないが、兵隊は中国語を話せないので、彼女が承諾したと誰かに言われれば、それなら自分もという話になってしまう。
 それなりの町に着くと幹部相手の売春婦が部隊に派遣されていたようだという話をしていた。そして、終戦間近になって、軍票も底をつき、幹部のサインした紙を軍票代わりに使っていたそうである。戦後、父の部隊の幹部は日本が敗戦したという中国軍のアナウンスを信じないで9月末頃まで現地で戦っていたそうだ。
 実際は戦っていたのではなくて、廻りを中国軍に囲まれて動けなくなっていたそうである。もちろん現地調達には出て行けない。戦おうにも銃の射程圏外を囲まれていて、中国軍はその中には入ってこなかったそうで、こちらから弾を撃ってもとどかないので、無駄に弾を使いたくないので、撃ち合いはしない。こちらが出て行くのは撃たれるのが怖いので、結局にらみ合いを続けるということだったらしい。食料が無くなった時点で隊長が自害して、部隊は降伏したらしい。全員殺害されると覚悟を決めていたら、数日間休み無く歩かされて港のある町に着き、船に乗せられ、日本に帰ってきたそうである。なにをしに行ったのかよくわからない話ではあるが、、、
 私の経験ではないので、全て本当かどうかは判らないが、自慢気に話をしていたところをみると、たぶん嘘ではなさそうだ。脚色が若干あったかもしれないが、話を面白くするほどの脚色ができるような父ではなかったので。もう30年以上前に聞いた話。

ところで、日本の軍票は敗戦した後、サンフランシスコ条約で請求権が破棄されたため、紙切れとなったらしい。

んー、国と国が殺し合いを認めている時代だから、仕方ないのかなぁ。

負けた国が悪く言われるのはある程度は仕方ないです。歴史は勝った側を有利に描くのは当然です。日本の戦国時代や江戸時代初期、明治時代初期も同じだ。勝てば官軍、負ければ賊軍だ。戦争するなら負けちゃダメってこと。戦争しないでやっていければそれが一番だってことですね。

2012年10月5日金曜日

またまた安全神話にするつもりなのか。

政府の枝野さんは「安全は規制委員会が判断する」と言っているが、規制委員会が判断するのは、安全を確保することとなっている。規制委員会ができるのは、原発から30km以内に居住してはならないとか、放射能漏れ事故が起きたら80km以内の人は即時に避難するとか。本当の安全(汚染しないこと)は確保できるわけがない。原発が壊れないという保証はできない。人が作った物が壊れないなんてことを保証出来る人はいない。

汚染を中和してしまう技術とか、放射能を除去する装置(イスカンダル星?)とか、そんなものができたときから安全が確保されたというのではないだろうか。

汚染を止めることができない現状では安全は見えてこない。見えるのは危険だから何かあったら避難しましょう。避難することで生命の確保だけは行いましょう。安全とはほど遠い。

2012年10月4日木曜日

ガジェットルネサス GR-SAKURA

良いですね。ハードウェアは初心者なので、これは良いですね。でも、すぐに仕事用にROMを書き替えてしまいますけど。このガジェットルネサスは遊べますね。

仕事前にちょっと遊んでみました。シリアルポートに出力してみました。サンプルはガジェットルネサスのサンプルから拝借、ちょっと変更して適用しました。

DSC_0323

接続は
GR-SAKURA     FT232RLボード(秋月)
IO0                        1 TXD 青
IO1                        5 RXD 赤
GND                      7 GND 黒

電源はそれぞれのUSBから貰っています。

ブレッドボードとFT232RLは新規に購入、ブレッドボードも簡単で良いですね。半田不要で、簡単な回路なら作れそうです。ジャンパーが何がなんだか判らないという状況にさえならなければ、それに電流が大きいのはダメ、高周波回路もダメとのこと。それは接続部が確実には繋がってないことと、取り回しの線が長くなりがちなので、仕方ないですよね。

しかし、ブレッドボードはピン番号を見ながら、こことここみたいな感じで挿していけば何とかなるので判りやすいし、失敗してもすぐに修正できる。半田は溶かして取り直してという面倒なことをしなければならない。ラボでプレテストするのならブレッドボードで十分でないかい。半田が苦手な私にはとても気楽にハードウェアとつきあえるので良いです。

GR-SAKURA(ガジェットルネサス)  このリンク先の下の方に購入先のリンクあり。
若松通商だったかな約5,000円(FULL搭載版)します。上記の写真のGR-SAKURAはJ-TAG用のPINを立てています。7x2:若松通商で購入30円?くらいだったかな。半田付けです。ちょっと苦労しました。普段半田付けはしないので、もう、10年ぶりですね。手が震えます。J-TAGはE1です。これは仕事で持っているものです。ルネサスのHEWをコンパイラも持っています。仕事はそっちで、、ガジェットはおもちゃです。しかし、ガジェットルネサスはおもしろいですね。

ブレッドボード(150円)、ブレッドボードジャンパー(各色10本300円)、FT232RL(950円)は秋月で購入。
USBケーブルA-miniBはそこらにあったものを使っている。持っていない人はAmazonで200円(1本)で売っている。

プログラムは以下の通り

/*GR-SAKURA Sketch Template Version: V1.02*/
/*
      Serial port check SCI0 in IO0,IO1,GND
      LED2,LED3 blink by rec-data
      echo back rec-data
*/
#include <rxduino.h>

#define INTERVAL 100
int count;
void setup()
{
    pinMode(PIN_LED0,OUTPUT);
    pinMode(PIN_LED1,OUTPUT);
    pinMode(PIN_LED2,OUTPUT);
    pinMode(PIN_LED3,OUTPUT);
    count = 0;
    Serial.begin(38400, SCI_SCI0P2x); //SCI0  38400,N,8,1
}  

void loop()
{
    if (Serial.available())
    {
        Serial.write(Serial.read()); // Echo Back
        digitalWrite(PIN_LED3, ++count & 0x01);    // いずれかを点灯
        digitalWrite(PIN_LED2, (count + 1) & 0x01);
    }
}

データを受信するとEchoBackしてLED2,LED3が交互に点灯します。

いかん、仕事しようっと。

2012年10月3日水曜日

維新の会 支持率下落

朝日新聞社が1~2日に実施した全国緊急世論調査(電話)で日本維新の会が比例区投票先で4%だったようだ。橋下氏は「維新への応援の実像に近づいてきた。メンバーも浮かれていたところがあるが、冷静になれるんじゃないか。候補者選定がすべてだ」といったとか。
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私が思うに、妙な人たち(他党から逃げてきて、自分の当選のことしか頭に無い国会議員)を仲間にしたからだと思う。誰が現職の国会議員を設立時のメンバーにしようなんて考えたんだろう。現実として、あの裏切り者集団が維新の会(政党として)の発足議員となってしまった。こんなある意味で汚れている人たちを第一期としてしまい、どうするつもりなのだろうか。結局は政党助成金だけが目当てだったのか、国会運営やその他のことが判らないので知っている人が居ないと不安だったのか、何をしていいのかも判らなかったのか。

いや、その手順やなにやらが明文化されていないのなら、明文化するようにもっていけばいいのであって、以心伝心や一子相伝のようなことはやめてもらいたい。もっと開放的にしてもらって、誰が政党を立ち上げても、誰が国会議員になろうとも、平等に意見を言えるようでなければならない。国会議員内にすでに既得権益があるのでは、社会の既得権益を廃するのは議員には無理というものだろう。これらを打ち破る政党が維新の会ではなかったのか。

ここまで来て、橋下氏は何のために国会に打ち出て行くのだろうかと思う。大阪地方構想をこれ以上進めることができなくなったのか、何が問題で国策を変えさせなければならないのか、どこを修正したいのか、何処を維持したいのか、総理大臣になりたいのか、何をしたいのだろうか。

そもそも大阪しか知らない人が道州制とか言っていたけど、本来の道州制が成り立つのは関東地方だけだと思う。他の地方は成り立たないだろう。九州地方が成り立つはずかない。お金や資産は一極集中しやすい。金利というもので金は増えるが、使う方は利率でなく、額である。一億円の元手で3%儲ければ300万円であり、夫婦2人が暮らしていける。一千万円なら3%で30万円であり、誰も暮らしていけない。使わずに貯金したとしよう。1億300万と一千30万円である。増加額の差は270万円であり、30万円の9倍の差がつくことになる。東京に資産があり、それに利息がつくのと大阪に資産があり、それに利息がつくのでは金額が違うという話だ。それを廻りの県にばらまいて、何がうれしいのだろうか。結局、東京都と国が拠出する補助金を貰わなければやっていけないのではないだろうか。

補助金システムを変えるというのなら理解できるが、それが道州制になるというのは理解できない。良くないこと、うまく動いていないことを指摘し、修正不能であれば、道州制をというのなら話がわかるが、何故道州制がうまくいくのかを説明していないのはいただけない。

しかも、選挙は来年の夏だ。民主党は官僚のいいなりだから、官僚は今の民主党なら、今のままが良いと考えている。解散させないように画策するに決まっている。それに踊らされているのは政治家だけだ。

現在の官僚制度の基本をつぶすのは簡単なことだと思う。給料を下げること。人数を減らすこと。法律を簡単にして、官僚以外でも認識できるようにすること。政府保証をしないこと。採用年齢を引き上げること(35才以上とする)。不正は厳罰にすること(一般人の3倍程度の科料と刑罰)。天下りできないように、職種と職場をローテーションさせること。外務省に入省しても、4年で総務省、4年で大蔵省、4年で外務省のように移動させる。永遠に続く。
管理職側になっても2年で省内での部署が代わり、4年で省を移動させる。
慣れる必要はない。それだけ忙しければ省毎に違う書類や手続きの仕方を統一することになり、全てのものが統一的なフォーマットになり、誰もが判りやすくなる。全ての市町村にも県の担当者が同様に移動していくようにして、統一フォーマットになることで、誰もが判りやすい書類とルールになる。移動が続けば不正はやりにくい。不正は次の担当者にばれてしまう。また全ての資料は基本的に10年後から公開されるものとし、10年後に調査が開始されるかもしれない。

移動を行うことで、全ての業務がマニュアル化され、10年後には開示されることを考えれば、まともな引継ぎが行われるだろう。これでわかりやすくなるのではないだろうか。

先進国なら、一子相伝的なことはやめて、一人の公務員の資料は国民みんなで共用すべきだろう。なぜなら、公務員のスポンサーは国民なのだから。

公務員をなんとかしないと、この国は変わらないのだから。政策とは公務員をどのように処遇するかだ。公務員がいなくなれば、代わりの誰かが出てくるものなのだ。それを今の公務員が邪魔しているだけなのだから。民間にも可能とするものがいっぱいあるはず。お金になるとかならないとかだけでは人は動くモノではない。

2012年10月1日月曜日

Microsoft カンファレンス2012

先週、行ってきました。
Windows8の宣伝でした。どこが良いのか判らないWindows8を絶賛するMSの社員たち。なぜWindowsがこの形になっていったのかという説明を聞いたが、単に、タブレット用のタッチ操作によるOSと現存のWindowsを一つにすればいいんじゃないかという発想だと。
 意味が分からない。現Windowsはキーボード+マウスである。タブレットPCはペンである。タッチ操作のタブレット(iPadなど)は指である。これを一つにするというのか。

マウスとペンはある程度は似ている。そのため現存のWindowsをペンタブレット端末で動作させるのは良しとしよう。ペンタブレット端末の価格を考えると、どのようなメリットがあるのか判らない。PCはツールである。ツールは大勢の人が使って初めてツールとしての価値がでてくる。タブレットPCのような高価なものは大勢の人は使う事はないし、企業レベルで配布できるような会社も数えるほどしかない。その数えるほどしかないような会社のためにペンタブレット端末用のOSを作ったのだろうか。不思議である。

タッチ操作のタブレットはiPadやAndroidが有名である。これにWindowsが食い込むつもりなのかどうかはよく分からないが、カンファレンスで見たWindows8のハードウェアはタッチセンサー(静電)がついたタブレットPC(キーボード付きの逆折りたたみノート)だった。価格は十数万円とのこと。今時、5万から8万で普通のノートPCが購入できるのに、10万円を超えるPCを大量に購入するユーザがいるだろうか。逆にどの程度のメリットがあるだろうか。
 タブレット端末は2万~5万程度である。インターネット接続もSIMで可能。PCはSIM搭載ではなく、WiMAXとか、WiFiとか。
 このWindows8のように何にでも対応できるというのは何もできないということに等しいということに気づいて欲しいものだ。何故アップルがMacとiXXのOSを別にしているのかよく考えて欲しい。

Eclipseを使う人も少ないかもしれないが、指で操作できる代物ではない。もちろんデスクトップ用のプログラムであるので、指操作なんて考えられていないのは当然だ。つまり、デスクトップ用プログラムは指操作なんて考えていないのだ。だからデスクトップに指操作は不要で指操作機能をデスクトップOSに組み入れる必要はないのだ。

Windows 8 for tabletというOSにすれば良かったのに。あーそうか、AppleにiOSの真似だと訴訟を起こされるのが心配だったのか。でも、Windows8に内蔵されている個々の機能はほぼ現存のiOSとAndroidが実装している機能のコピーにすぎないが、これらは個々に訴えられないのだろうか。

キーボードを手にしている人は画面に触ったりしない。別に汚れるとかではなくて、手をさしのべるのが面倒だから。キーボードの方が早いからだ。細かい操作はマウスで行うが、中にはShiftキー+マウスというような操作もあるので、これを指操作にすることはほぼ不可能だろう。

あ、今気づいたが、Let'sNoteのキーボードがMacBook Airと似ている。

Windowsも終わりかな。このままの方向性でWindows9はどんなOSになるのだろうか。想像できないので、Windows8の一部の機能がWindows9にならない可能性があることを考えるとWindows9が出て初めてWindows8をインストールすることができるような気がする。

 しばしば、Microsoftはやり始めたことを投げ出す性質がある。例えば、Essentials、ブログなど、インターネットサービスは途中でやめてしまったものがある。ということは人気が無ければ改良しないで捨ててしまうということだ。採算が合わなくなったらすぐに捨てるという一体何を作っている会社なんだろうか。

Microsoft 2012 Conference 迷走中  ....

今日は40点かな。

エコカー補助金は良くない。

エコカー補助金が終了したようだが、自動車産業はこんなものに頼っているようではお先真っ暗だろう。日本の総人口が増えてない状況で、もちろん、所得も増えていない。一戸あたりの駐車場スペースも増えていない。つまり自動車保有数はこれからも増えないのである。年寄りが運転をやめて車を破棄し、若者が免許を取得して車を買う。数年毎に買い換えるだろう。しかし、それだけだ。需要は増えるのではなく一定なのだ。

エコカー補助金はこの購入を先取りさせるだけだ。日本の保有車数が増えるわけではない。需要を伸ばそうとするのは、もう無理な話なのに、こんな補助金に頼らなければならないとは。むしろ逆効果だろう。利益の先食いをして、将来の車の需要数を見誤り、また車が売れないから補助金をよこせといいだすだろう。自動車産業自体が国の補助金でしかなりたたなくなるだろう。まるで農業政策と同じだ。補助金を出すのは解決策がある場合に限る。半永久的な補助金はその産業にとっても自殺行為になるのに。

車が売れない理由、
 ・警察の取り締まりが激しい=ちょっと無茶なことをやると捕まってしまうので
  スリルがなくなってしまった。
 ・車の性能は良いのに、それを試せる場所がない。高速道路の速度制限がきつい。
  本当の高速道路がない。産業道路ばっかり。
 ・事故って死ぬのはいや。ゲームでも体験できる。ゲームは安全。
 ・そこいらの車では女が振り向かない。振り向かせるような車は高すぎる。
 ・ターゲットユーザが見えない。60才台をターゲットにするのは無理。
 ・休日の行楽地への渋滞が激しい。渋滞は面白くない。
 ・ガソリンが高すぎる。
 ・電池自動車は迫力がない。(排気音がしない、自己主張しない)
 ・車検や自動車税は実情に合っていない。車の維持にかかる税金が高すぎる。

などが思いつきます。長いあいだに構造的におかしなものが自動車というものに付着してしまい、楽しさとか面白さより、お金儲けが優先されるようになっているからではないでしょうか。所謂、無駄が必然になっていて、その部分で生活している人が大勢いるのだろうと。